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アカウント設定およびシステムを継続的に運用していくためのガイド
このガイドはRoomBossのスノースポーツスクール管理システム(SSMS)アカウントの設定方法や、SSMSを利用してスクール業務を円滑に遂行するための方法を示しています。
RoomBossのSSMSは高度な設定が可能です。貴社スクールのオペレーションや必要条件についてお話を伺い設定をサポートいたします。予約の受付開始まではじっくり時間をかけて設定されることを推奨いたします。
SquareのPOSを利用した決済方法
RoomBossとSquareのPOSを連動させることで、対面決済での支払いでもクレジットカード決済を行うができます。これによりRoomBossに自動的に支払い情報が更新され、RoomBoss内で支払い済として予約がマークされます。
この機能を使うために必要なもの:
Squareアカウント
Squareリーダー
Squareのアプリがインストールされたデバイス(タブレットやスマホ)
お支払いはSquare POSアプリを使用して、モバイルデバイス(タブレット/スマホ)でのみ決済を進めることができます。
Android Square Point of Sale - POS iOS Square Point of Sale (POS)
アプリや設定についてのご質問はSquare社へお願いいたします。=
SquareのPOSレジを利用するために、現在お使いのオンライン決済サービスからSquareに乗り換える必要はありません。現在オンライン決済サービスを継続しながら、SquareのPOSレジを使用することも可能です。
予約エンジンのための設定と複数通貨の有効化
この設定は貴社ウェブサイトに追加できる予約ページ(予約エンジン)に関連します。予約エンジンの初期設定や貴社ウェブサイトに合わせたカスタマイズは弊社で承ります。設定が完了しましたら、予約エンジンのURLなどをご連絡します。
さらにカスタマイズをご希望される場合は、弊社より貴社のウェブ開発ご担当者と直接調整することも可能です。なお、RoomBossアカウント内での設定は:
アカウント → ウェブサイト設定
カスタマイズに必要な設定は、次の2つです:
ウェブサイトサブドメイン 例:book.bestskischool.com
カスタムCSSのURL
貴社のウェブ開発ご担当者にご確認ください。予約エンジンに使用されます。
予約エンジン上で複数通貨にて料金表示をするには:
アカウント → ウェブサイト設定
複数通貨の項目の有効にチェックを入れる。
初期設定通貨をドロップダウンメニューから選択。
使用する通貨レートを下記のいずれか選択:
ウェブのレートを使用
指定したレートを使用
指定したレートを設定するには: アカウント → 通貨為替レート
最終的な料金は、システムで設定した料金の通貨により表示されます。 他の通貨にて表示される料金はお客様に参考価格として表示されます。
ページへのアクセスや予約成立への転換数を様々なレベルで設定することができます。これらは販売を開始するために必要ではありませんが、販促&マーケティングで後述します。
販売プロセスの設定
このセクションでは販売を開始するために必要な設定の概要を説明します。
ユーザーログインの管理
最初の設定のステップのひとつはチームメンバーへのシステムアクセス権の付与です。 チームメンバーのログインを設定、管理するには:
アカウント→ ユーザ
担当者にそれぞれ異なるユーザーログインを作成することで、以下のような利点があります:
インストラクターの給与などの機密状況へのアクセスを人事チームに制限。
高度なシステム機能や管理システム機能へのアクセスを、その機能を使用する資格のある担当者のみに制限。
どのユーザーによって予約や支払いの変更が行われたかなどを確認。.
担当者を指定して完了すべきタスクを作成。
担当者が退職した場合などは、他の担当者のユーザーパスワードを変更したりする必要はなく
アクセス権限を削除するのみです。
権限を設定することで、ユーザーにシステムの異なる領域のアクセス/変更の権限を付与します。 各チームメンバーは、各人の業務遂行のために必要なユーザーの権限の最小のセットを付与する必要があります。
給与&タイムシート管理の管理権限を持つユーザーのみが給料と支払い情報を閲覧することができます。
スケジュール+ユーザー/閲覧権限を持つユーザーのみがスケジュール+の編集/閲覧ができます。
全てのユーザーは上記以外のすべての領域を閲覧することができますが、情報の作成・編集・削除は適切な権限を持ったユーザーのみが行うことができます。
全てのユーザーは他のユーザーの名前やメールアドレス、電話番号および各ユーザーに与えられている権限を確認することができます。
ユーザーは自分の名前やメールアドレス、電話番号とパスワードを編集することができます。
新規でRoomBossアカウント作成時には、アカウント内のすべてのRoomBoss権限にアクセスできるひとつのユーザーログインから始まります。
以下の項目は最高管理者のみが行うことができます:
ログイン回数、最終ログイン、ユーザー作成日の閲覧。
ユーザーの追加、編集、権限の編集。
手動でのユーザーパスワードの更新。
子カテゴリー(タイプ)別でインストラクターの人数を設定します
メニュー >> 商品設定 >> インストラクター利用可能状況管理
ベンダーと期間を選択
小カテゴリー(タイプ)別にインストラクターの可能人数を入力 例:
プライベートスノーボード:3名
グループスノーボード:1名
グループスキー:2名
プライベートスキー:2名
このページでは、その日に何人のインストラクターが働いているか、を記録
注意:カテゴリータイプ間で人数を変えたり動かしても大丈夫ですが、在庫総数がその日働いているインストラクターの人数を上回らないようにしでください
販売を開始
可能なインストラクターがいる間は、「今すぐ予約」の予約ができ、可能なインストラクターがいなくなれば「リクエスト」の予約になる
在庫があり「今すぐ予約」の予約ができる状態でも、お客様は「リクエスト」の予約も作成できるように設定することも可能(オンライン入金設定のページから設定可能)
リッチメッセージの設定と有効にする方法
リッチメッセージを活用し、商品やサービスのブランドイメージに合わせたHTMLテンプレートを設定することで、お客様に情報を伝える方法の幅も広がります。
リッチメッセージの設定は:
商品設定 → リッチメッセージ
メールを受信する対象者を選択:
アカウント全体 - 配信のタイミングに合せて、全ての顧客へメールを自動送信。
ベンダーごと - 配信のタイミングに合せて、ベンダーごとに自動でメールを送信。
ベンダーをドロップダウンメニューから選択。
ドロップダウンメニューからメール送信の項目と言語を選択。
件名を入力 - Eメール送信時に、RoomBossはここで設定した件名に予約IDを追加。
内容を入力。
保存をクリック。
予約の編集の画面で、請求書や領収書のPDFを発行することができます。また、お客様自身で顧客イントラネットからダウンロードすることも可能です。
リッチメッセージを活用して、次のような内容を請求書や領収書に表示することができます:
貴社名や住所。
利用規約やその他の予約情報(レッスンに必要な持ち物やリフト券など)。
顧客イントラネットを利用して、お客様自身で予約およびその他の大切な情報を確認したり、支払いを行うことができます。リッチメッセージを活用して、例えば次のような内容を顧客イントラネットに表示することができます。
リフト券やレッスンに必要な持ち物、集合場所などの予約に関連する情報。
利用規約。
予約過程の重要な段階で、カスタマイズしたEメールを自動送信することができます。
お客様がお問い合わせまたは予約をされた後にお礼メールを自動送信します。
支払期限が近づいた、もしくは支払期日を過ぎたことを知らせる通知メールを自動送信します。
入金を受け取った後に受領メールを自動送信します。
予約がキャンセルされた際に通知メールを自動送信します。
レッスン開始日前に、お客様へのご案内と追加サービス(アップセル)のご案内をするためのメールを自動送信します。
レッスン終了日以降にお礼メールを自動送信します。また、連携可能なモジュールを利
用してお客様からフィードバックを受け取ります。
予約の編集ページのメール送信ボタンをクリックすることでメールを送信します。
全ての自動メールに、チェックイン時にゲストを識別し、予約を見つけるためのQRコードを含めることができます。
リッチメッセージの設定が完了したら、自動送信メールの送信を有効にする必要があります:
アカウント →アカウントの編集を開く。
ページ下部のアカウントの編集ボタンをクリック。
パスワードを入力。
必要な自動送信メールのチェックボックスをクリック。
保存をクリック。
自動メールの詳しい設定については、こちらをご参照ください。
料金と価格調整の管理
料金と価格調整の組み合わせで商品の販売価格をコントロールします。(旅行代理店の料金設定は、手数料のレベルも考慮に入れていますが、これについては後のセクションで説明します。)
料金の設定は:
商品設定 → 料金
各商品の料金を日付範囲で入力し、シーズナリティをコントロールします。
前述したように商品設定→商品詳細の商品&サービスタブの選択Aに商品の料金が紐づけられています。選択Aで5日と設定したので、上記の例に5つのスロットが表示されます。
価格調整機能のご利用は任意です。例えば、以下のとおり条件に応じて変動する料金を設定することができます。
指定日より前に作成された予約に割引を適用する「早期割引」。
ショルダーシーズンにあたる予約に対する期間限定の特別割引。
上記を組み合わせた割引。
1つの価格調整は1つの商品または複数の商品に対して設定することができます。また、1つの商品に対して複数の価格調整を設定することもできます。価格調整を設定した後は、料金計算の機能を使って、正しく設定されているかを確認することを推奨いたします。
価格調整の設定は:
商品設定 → 価格調整
請求書の自動作成とカスタマイズ
この機能を使用すると、新規予約が作成されたり、お問合せ(予約リクエスト)が予約へ変更された際に、自動的に請求書が作成されます。
請求方法の設定は:
商品設定 → 請求方法
請求方法の機能は、以下の点を考慮して請求書を自動作成します:
予約経由
RoomBoss内で手入力された直接予約
予約エンジンからの直接予約
旅行代理店予約
何月に予約を受け付けたか。
レッスン利用日よりどれくらい前に予約を受け付けたか。
何ヶ月も前に受け付けた予約には保証金と残金に分けて請求したり、レッスン日まで近い予約には即時全額を請求するなど、レッスン利用日がどのくらい先なのかによって異なる請求方法を設定することができます。
レッスンとアクティビティカテゴリーのカテゴリーを利用する
レッスンとアクティビティのカテゴリーはアカウント設定の重要な部分となり、次のとおり使われます:
購入時に関連商品(レッスンタイプ)を並び替えて見つけやすくします。
商品の在庫管理を行います。
予約されたレッスンに必要なインストラクターの数を報告します。
グループレッスンのサイズ(1グループあたりの最大人数)をコントロールします。
スケジュールされたアクティビティにより、予約されたレッスンとインストラクター管理の橋渡しのような役割をします。
カテゴリー設定のページにアクセスするには: 商品設定→商品詳細→カテゴリータブ
カテゴリー設定の例です。
上記例のように親と子、2レベルのカテゴリーがあります。
上記の設定例で、下記のような設定が可能となります。
プライベートスキーレッスンに興味のあるお客様は、貴社ウェブサイトで絞り込み検索で予約したいレッスンを簡単に見つけることができます。
プライベートレッスンまたはグループレッスン、スキーまたはスノーボードのレッスンに割り当てるインストラクターの数をコントロールすることができます。
予約されたレッスンに必要なスキーおよびスノーボードのインストラクター数を瞬時に捉えることができます。
グループレッスンのサイズ調整ができます;小人グループレッスンと大人グループレッスンのサイズが異なる場合は、新しいカテゴリーが追加されます。
レッスンに割り当てられているインストラクター数を予約されたレッスンに必要なインストラクター数と比較することで、スケジュール管理をサポートします。
カテゴリーに画像を設定すると、予約エンジンに表示されます。
インストラクターのログインと契約の管理
インストラクターを追加するには:
商品設定 → 商品詳細 → リソース
このページでインストラクターの基本情報を管理・設定します。
ID - オプショナル欄として外部の人事システムで使用しているIDを入力できます。
名前 - インストラクターの名前。
Eメール - RoomBoss内からここで設定したメールアドレスにインストラクターへメッセージの送信ができます。
その他ID - インストラクターのRFID(もしあれば)
状態 - 有効および無効の選択。(インストラクターが退職した場合、無効に設定することを推奨)
インストラクターのより詳細な情報は契約にて設定します。
インストラクター契約を設定するには:
商品設定 → インストラクター契約管理
インストラクターの給与計算には契約管理設定が必要で、契約書タブで設定を行います。
販売者のドロップダウンメニューから貴スキースクールを選択し、次へをクリック。
全ての現存の契約が表示されます。
新規で契約書を作成する場合は、画面下部の作成ボタンをクリック。
インストラクターの詳細(もしくはコピーしたものを編集)とレベルやタグを関連付けます。
保存をクリック。
契約書で保存することができる詳細には、デフォルトの親カテゴリーが含まれています。(稼働可能なインストラクターで在庫管理をご確認ください)、レベル、タグなどがあり、インストラクターにレッスンを割り当てる際に、インストラクターの能力によってフィルタリングすることができます。
カスタム時給タブでは、名前をカスタマイズしたり、給料の適用範囲を選択できます。
タグはお客様から特別なニーズがある際に、迅速に適切なインストラクターをフィルターするのに便利です。(例:広東語でのレッスンを希望) タグを設定するには:
商品設定 → インストラクター契約タグ
RoomBossのSSMS はインストラクターのポータルが用意されています。 ログインすることで直近スケジュールや、レッスン、また給料などの情報が確認できます。インストラクターを追加すると自動で追加されたインストラクターのログイン資格が生成されます。各インストラクターに其々のログイン設定情報などを渡してください。
インストラクターログインの詳細を見るには:
商品設定 → インストラクターログイン
このページは各インストラクターごとの下記項目が表示されます:
名前 - インストラクター名
ID - インストラクターのID
パスワード - クリックすることでパスワード変更もしくはパスワードをリセットする用のリセットリンク送信ができます。
作成 - ログインが作成された日
最終ログイン - 最終ログインの日
ログイン回数 - ログイン回数
インストラクターは下記リンクよりログインできます:
https://appt.roomboss.com/login.jsf
インストラクターログインIDはRoomBossで自動作成され、変更不可です。
インストラクターが自身のログインから閲覧できる日数を制限することができます。
この制限を追加するには:
最高管理者としてログイン
アカウント → アカウントの編集
アクティビティタイプの管理とスケジュール
RoomBossのSSMSはスケジュール機能が含まれており、様々なアクティビティへの割り当てが可能です。(レッスン、ノンレッスンのいずれも)
スケジュールを使用するにあたりオプションが多数あり、設定の際にご案内いたします。 ここでは一般的に推奨する使用方法をご紹介します:
インストラクタースケジュールに次週などのアクティビティを追加します。
レッスンが近づいている場合はそのレッスンタイプに対応するアクティビティにスケジュールされているインストラクターに割り当てます。
この使用方法は以下の点において利点があります:
インスタラクターに仕事が入っているか、また仕事の内容について事前に知らせることができます。
予約数に対して十分にインストラクター数が足りているかどうかを知ることができます。
大きなスキースクールにおいてはレッスン割り当て作業に役立ちます。
アクティビティを管理するには:
スケジュール→スケジュール → 表示/更新 → アクティビティ管理/スケジュールに追加
スケジュールにはレッスン・ノンレッスンについてのアクティビティタイプを追加することができます。 見てすぐに種類が認識できるよう色分けされています。
下記は一般的に推奨するアプローチです:
アクティビティは各レッスンカテゴリーに追加されます。
アクティビティの開始時刻と終了時刻をデフォルトで設定することができます。
プライベートレッスンのカテゴリーの給与レベルにはNo Payと表示されます。
プライベートのレッスンが割り当てられると、インストラクターの給料が計算されます。
グループレッスンのカテゴリーの給与レベルにはレッスン給与と表示されます。
一般的にインストラクターにグループレッスンが割り当てられていない場合が該当します。(事前ではなくて、当日受付の時点で確定されることが多いです)
アクティビティをインストラクターのスケジュールに追加する場合については後ほどオペレーションプロセスで説明します。
オンライン決済の有効化と決済オプションの設定
オンラインでのクレジットカード決済を有効にするための詳しい手順はこちらをご確認ください。
下記の4セクションでご案内いたします。
RoomBossではウェブサイトの予約エンジンにお問合せ送信と今すぐ予約(Book&Pay)のボタンを用意しており、ゲストが予約をしたり、問合せをする方法をコントロールすることができます。
お問合せ送信 - ゲストは興味のあるレッスンについて問合せを送信できます。 今すぐ予約(Book&Pay) - ゲストは予約後、支払いまで行うことができます。
どのボタンを表示するかルールを設定するには:
商品設定 → オンライン入金設定
画面上部のオンライン入金設定アイコンをクリック。
Book & Payを有効にするにチェックが入っていると、今すぐ予約とお問合せ送信の両方のボタンが予約エンジンに表示されます。Book & Payの予約では、ゲストが貴社が設定した決済会社を介して支払いを行うことで、すぐに予約を確定させることができます。
Book & Payを有効にするのチェックを外した場合は、お問合せ送信ボタンのみが予約エンジンに表示され、ゲストはお問合せのみ送信することができます。
このボタンの表示はインストラクターの在庫状況にも関連します。Book &Payが有効になっていても、在庫がない場合はお問合せ送信ボタンが表示されます。
Book & Payが可能な場合、お問合せボタンを非表示にする。にチェックを入れると今すぐ予約かお問合せ送信のいずれかのみが下記の条件に合わせて表示されます:
予約が可能な(インストラクターの在庫がある)場合、今すぐ予約のみが表示されます。
もし、予約が可能ではない(インストラクターの在庫がない)場合、お問合せ送信ボタンのみが表示されます。
Book & Payを有効にするにチェックを入れたあと、 Book & Payが可能な場合、お問合せボタンを非表示にするにチェックが入れられるようになります。
Book & Payが予約エンジンに表示されている場合、自動キャンセルを設定することができます。これにより、期限までにお客様が支払いを行わない場合、予約は自動的にキャンセルされます。
アカウント →アカウントの編集
予約の自動キャンセル欄の、予約の自動キャンセルを有効にするチェックボックスにチェックうを入れる。
インストラクターの在庫管理の設定をご紹介します。
「リクエスト」で預託を受け取る
在庫管理の必要なし
手動で予約を確定する
「今すぐ予約」で予約を受け取る
在庫設定の必要あり
インストラクターの在庫はカテゴリーによって設定されます。
例として下記のレッスン設定をご覧ください。
例えば、プライベートスノーボードカテゴリーでレッスン可能なインストラクターが1名いる場合、4つのレッスンタイプ全てに対して自動的に予約を確定することが可能です。(どんなタイプのレッスンでも作成できます。)
インストラクター利用可能状況管理
カテゴリータイプ別でインストラクターの人数を入力する
大きなスクール向け
小さなスクールで、インストラクターが明確になるまでの期間向け
インストラクター仕事日
インストラクター個人に対して出勤/休日の登録
出勤となっていれば、在庫として見なされる
インストラクターが決まっていて、システムに登録されている前提
小さなスクール向け
大きなスクールだが、部署ごとに分かれている場合向け
インストラクターとアクティビティの設定と管理
このセクションでは冬のオペレーションに向けて必要な設定のステップを概要します。
新規予約の処理方法
新規予約を受け付けると、RoomBossから通知メールが届きます。メールには予約のページにアクセスできるリンクも含まれます。
メールの件名のフォーマット: [RoomBoss] [Best Ski School] 660876 新規予約 (XXXX)
請求方法の設定がされていると仮定して、予約確定の時点で請求書が作成されます。
入金管理のタブより請求書のPDFをダウンロードして、Eメールで代理店に送信する。
お客様からの質問などに返信した後は、追加で必要となる作業はありません。
お客様からのご希望等を注釈として、予約の編集ページにコメントを追加することが可能です。
予約の編集ページ、注文詳細欄の編集ボタンをクリックし、注釈にコメントを追加します。
この商品に対する注釈は、ベンダーとエージェントには表示されますが、ゲストには表示されません。
ベンダーとエージェント両方での編集が可能です。
注釈を変更して保存しても、ベンダーやエージェントへの通知メールは送信されません。
予約チャネルのポリシー、アクセス、手数料の設定
貴社ウェブサイトや代理店からどのように予約を受け付けるかなどの設定を行います。
レッスン開始日の何日前まで予約を受け付けるかをコントロールします(代理店向けにも編集が可能です)。
レッスン開始日まで短い日数に設定すると、直前まで販売することができます(値をゼロに設定すると当日予約も受け付けることになります)。ただし、短い日数の設定では、レッスン開始直前までのスケジュール変更の可能性も高くなります。
予約ウィンドウを設定するには:
商品設定 → 商品詳細 → ポリシー
上記の予約ウィンドウの設定に加えて、各代理店の接続レベルの設定に応じて、代理店は予約を作成することができます。
各旅行代理店のアクセスと手数料をコントロールするには:
商品設定 → 予約チャンネル
下記3つのアクセスレベルがあります:
接続なし - 代理店から貴社レッスンを確認・予約することはできません。初期(デフォルト)設定です。
問合せ - 代理店は貴社レッスンの料金を確認したり、貴社が設定した予約ウィンドウに応じて予約を問合せすることができます。
予約 - 上記問合せレベルに加えて、インストラクターに空きがあれば即時確定される予約を作成することができます。
各代理店への手数料は手数料の欄で利率を入力します。
お客様をレッスンに関連付ける方法
貴社のレッスンに参加された全てのお客様の顧客情報をシステム内に作成することができます。これには、連絡先などのほかに備考、食事注記(アレルギーなど)や医療注記(持病など)等の詳細も記録されます。
予約確定となった各レッスンに対して、1人(グループレッスン)または複数(プライベートレッスン)のお客様を関連付けることができます。お客様情報を入力してから予約に関連付けておくと、それまでにお客様が受けた全てのレッスンの履歴を記録して保管することができます。
全てのお客様を追加する場合、それぞれのお客様をRFIDチップIDに関連付けると(リフト券番号と同様)、リフト券をスキャンするだけでお客様情報を確認することもでき、レッスン受付の際にも便利です。
予約エンジンからお客様が予約される場合に、ご予約者が入力したお客様とそのレッスンが関連付けられます。または、代理店または貴社アカウントユーザーからお客様情報入力やレッスンとの関連付けを行うことも可能です。
スタッフや代理店に、ゲストを予約にリンクするようリマインドするには: アカウント → アカウントの編集
下記のいずれか、もしくは両方を有効にする:
ゲストを予約にリンクする必要がある代理店に警告する
ゲストを予約にリンクする必要があるユーザーに警告する
予約の編集ページのトップに下記のような警告が表示されます。
お客様が予約エンジンから予約される際に、各レッスンの参加者を追加することができます。手動で予約を作成した場合、またはお客様情報が入力されていない予約を受け取った場合は、お客様を手動でレッスンに追加することができます:
予約の編集ページを開く。
顧客タブを開く。
その他顧客セクションの編集をクリック。 お客様詳細情報を入力し、1人を入力する度に追加するをクリック。
全てのお客様を追加したら、保存をクリック。
メインのタブに戻り、顧客の編集をクリック。 各レッスンのお客様を選択し、追加するをクリック。全てのお客様を追加したら、保存をクリック。
代理店向けのアカウントでも、お客様を入力してレッスンに関連づけることができます(スキースクールアカウント内での直接予約と同じ方法で、代理店自身のアカウント内で行います)。
ただし、スキースクールのアカウントでは代表顧客のみが表示されるため、関連付けと代理店からの顧客がスキースクールのアカウントにコピーされる必要があります。
顧客のコピーの機能を使用して次のように行います:
CRM → 顧客管理 → 顧客のコピー
開始日と終了日を選択し送信するをクリック。
お客様情報とレッスンの関連付けが貴社アカウントにコピーされます。
全てのレッスンがお客様ときちんと関連付けられているかどうかを定期的に確認することを推奨いたします。関連付けの確認は予約の確認機能を使って行います:
CRM → 顧客管理 → 予約の確認
開始日と終了日を選択し送信するをクリック。
予約の一覧が表示されるので、それぞれをクリックし関連付けを確認します。
定期的に今後(〇日後)の予約を確認し、必要に応じて予約の確認のタブからフォローアップします。
毎朝、上記の顧客のコピー機能を使用して、その日の予約のお客様をコピーします。 お客様と関連付けられていない当日の予約の確認を行い、該当する予約がある場合は優先してフォローアップを行います。
顧客のコピーと予約の確認の選択できる期間は最大7日です。
お客様にRFID(リフト券)を関連づける方法
貴社スキースクールでRFIDチェックインを利用される場合は、予約作成時にお客様にRFIDタグ(リフト券)を関連付けることを推奨いたします。
お客様とRFIDタグを関連づけるには:
予約の編集ページの顧客タブを開く。
その他IDの追加ボタンをクリック。
RFIDタグ(リフト券)をスキャン。
このお客様はこのRFIDタグと関連付けられたので、チェックインの際はお客様のRFIDタグをスキャンするだけでお客様情報を見つけることができます。
タスクの作成、担当者の割り当て、確認の方法
タスク機能は今後やるべきことをチームで共有し、確認するのに活用できます。
下記の設定が可能です:
期日
時間
アクティビティ
内容
タスク担当者
状態:
未完了
完了しない
完了
タスクは予約の編集ページで予約に対して追加され、主に販売目的で使用されます。 (例えば、見込み客の獲得や支払いの催促等)
しかし、予約とは別に一般的なタスクを設定することも可能です。 (例えば、お客様の送迎、登録フォームのリマインダー等)
新規予約リクエストの処理方法
貴社ウェブサイトからお客様が予約リクエストを送信したり、旅行代理店がRoomBossアカウントを使って予約リクエストを送信した場合:
RoomBossから通知メールが届きます。メールには予約のページにアクセスできるリンクも含まれます。
メールの件名のフォーマット: [RoomBoss] [Best Ski School] 660876 新規予約リクエスト(XXXX)
予約リクエストがはいるとRoomBoss管理画面のに表示されます。
し、空きがあれば予約を確定させます。
該当の予約の予約の編集ページの、予約ステータスで編集をクリックし、注文タイプをリクエストから予約に変更し、保存をクリックします。
代理店からの予約リクエストが予約として確定された場合は、貴社と代理店の両方に予約確定の確認メールが届きます。
の設定がされていると仮定して、予約確定の時点で請求書が作成されます。
入金管理のタブより請求書のPDFをダウンロードして、Eメールで代理店に送信する。
貴社ウェブサイトからの予約リクエストが予約として確定された場合は、予約確定の後に以下の方法を利用することができます:
必要に応じて、請求書と顧客イントラネットの予約メッセージ欄にカスタムメッセージを追加して、お客様向けに表示することができます。(例えば、お客様の質問に予約担当者から回答をする場合などに役立ちます)
メール送信 ボタンをクリック。リッチメッセージで設定したEメールがお客様に送信されます。予約、利用規約およびオンライン決済画面に進むリンクなどがお客様向けに表示される顧客イントラネットのリンクもメールの内容に追加することができます。また、お客様に送信されたメールは貴社にも届きます。
お客様の前で予約を作成する場合の処理方法
お客様の前でPOS予約を作成する場合:
予約 → に進み、予約にレッスンを追加。
新規顧客の場合は詳細を入力、それ以外の場合は登録済みの顧客で検索。
注文内容が入力されたら、画面を開き入金管理タブをクリック。
請求書&領収書の欄の編集をクリックして、新規作成 今すぐ入金 - お客様をクリック。
支払いを受け取ったら、入金方法を選択し、保存、終了をクリック。
ドロップダウンメニューより領収書の形式を選択。
English - A4
English - POS
Japanese - A4
Japanese - POS
PDFのアイコンをクリックし、お客様用に印刷。
商品設定方法
商品で貴社が提供するレッスンタイプを設定します。
商品の設定は:
商品設定→→商品&サービスタブ
レッスンタイプをカテゴリー下に作成した例です。
各商品で、下記の選択A-Jのように最大で10個の選択項目を設定することができます。 例として、レッスンの利用日数、開始/終了時間、レベルなどの情報を設定します。
以下、設定例です:
日数 {1, 2, 3, 4, 5}
レベル(4段階) {全く初めて、初心者、中級者、上級者}
開始時間 {10:00}
終了時間 {12:30}
日数 {1, 2, 3, 4, 5, 6, 7}
レベル(5段階) {全く初めて、初心者、中級者、中級/上級者、上級者}
変動開始時刻 {09:00, 09:30, 10:00}
一定の所用時間に設定する {04:00}
人数 {1, 2, 3, 4}
選択Aは商品の料金に関連します。選択Aで利用日数を1日~5日と設定したので、この後料金を設定する際に5つのスロットに料金を入力することになります。
必須のチェックボックスで選択を必須化することができます。 上記の選択Bのように必須にチェックをいれると、ゲストと旅行代理店はこの選択肢を選択せずに予約を進めることができません。
レッスンには開始時間と終了時間が指定されなければなりません。開始時間と終了時間、または開始時間と所要時間の組み合わせで設定してください。
選択項目は全商品を通して基本的に同じ位置で固定することを推奨します。例えば、開始時間は常に選択Cで固定します。一部商品で、開始時間の選択項目が不要の場合は、選択Cで「使用しない」を使用します。
特にグループレッスンの自動レベルアップを使用する場合は、レベルの選択項目を同じ位置で固定してください。(複数日でグループレッスンを行う場合に必要なインストラクター数を推定するためのオプション機能となります)
一度商品が予約されると、選択項目の変更ができなくなりますのでご注意ください。
商品設定で保存された画像は予約エンジンに表示されます。
商品設定の選択Aは商品の料金設定に紐づいている。
カテゴリーや商品の説明が貴社ウェブサイトの予約エンジンに表示されます。これから予約されるお客様に詳細の情報を提供することで、希望に合う商品をお客様自身で探すことも容易になります。
紹介文は複数の言語での設定が可能です:
英語
日本語
中国語(繁体)
中国語(簡体)
フランス語
韓国語
その他の言語での設定をご希望される場合は、ご相談ください。
予約エンジン上で貴社がゲストにどのフィールドを表示し、必須項目として入力してもらうかコントロールすることができます。
顧客フィールドの設定は:
顧客と予約商品の関連付けを必須にする。のチェックボックスにチェックを入れるとゲストが予約エンジンで予約を進める際に、予約商品への顧客の関連付けが必須となり、関連付けなしでは予約を進めることができません。
表示にチェック - 選択フィールドが予約エンジンに表示されます。
表示と必須にチェック - 選択フィールドが予約エンジンに表示され、入力をしないと予約を進めることができません。
販売前~販売~販売後のプロセスの概要
このセクションでは販売前、販売、販売後のプロセスについて説明します。
インストラクターとレッスンの空き状況を確認する方法
レッスンの空き状況を確認するには:
予約→
このページは以下の項目を表示します:
B - 予約
I - 使用中のインストラクター
BF - 空いているグループレッスンスロット(予約)
TI - 使用中のインストラクター合計
IR - 勤務予定のインストラクター(による)
IF - 空いているインストラクター
数値は下記により表示されます:
カテゴリー
レッスンタイプ
レベル (グループレッスン用)
時間帯
例:09:30-13:00、13:00-16:30、16:30-20:00など (貴アカウント内でカスタマイズ可能)
新規予約リクエストを受け付けることができるかの確認:
開始日と日数を選択し、表示/更新をクリック。
予約に関連のないカテゴリーや時間帯を選択から外し、更新をクリック。(表示される情報量を減らして見やすくします。)
予約の入ったカテゴリーとレッスン時間に空いているインストラクター(IF)の数を確認し、十分な数のインストラクターがいれば予約を確定にします。
グループレッスンについては、もしBF 空いているグループレッスンスロット(予約)があれば、IF 空いているインストラクターがゼロでも予約を確定できます。BF 空いているグループレッスンスロット(予約)は、既に使用されているインストラクターに対して、空いているスロットの数を示します。
インストラクター利用可能状況管理を使用しない場合は、使用中のインストラクター合計数を確認することで、空きのあるインストラクターが何人いるかを判断することができます。
支払期限が過ぎた予約の確認方法
日々の業務として支払期限が過ぎた予約を確認することを推奨します。
予め設定を行うことで、支払い期限が過ぎたことを知らせる自動メールがお客様に送信されますが、お客様から支払いを受け取ることを保証するものではありません。
支払期限が過ぎた予約を確認するには: 予約→ → 支払い状況から
「請求額が未入金の予約を検索する。」を選択し、支払期日は「前日」の日付に限定します。
現存の契約に基づいて作成する場合はコピーのアイコンをクリック。
今日や明日が期限のタスクや、期限を過ぎたタスクは、ログインするとに表示されます。
のもしくは、CRM → をクリックすることで全てのタスク一覧を確認できます。
商品設定 →
予約→
権限名
権限内容
予約管理
新規予約の作成、既存の予約の編集・キャンセルができます。
在庫数/アロット/販売停止管理
代理店向けのアロット数の新規設定・編集・削除、販売停止の設定・編集(特定の日付で商品が販売されないように)、または予約チャネルの在庫の管理を行うことができます。
予約チャンネル管理
代理店への接続許可や手数料の設定・変更・削除、またポータルサイトへの掲載許可の設定・変更・削除ができます。
料金管理
料金の新規作成、編集、削除および価格調整ができます。
商品管理
新規商品の作成や、既存商品の編集・削除ができます。またベンダー設定やリッチメッセージの編集が出来ます。(上級者向け)
給与&タイムシート管理
インストラクターの給与やタイムシートにアクセスして、編集や変更をすることができます。
エージェント購入の際カスタムID入力が必須
このボックスをチェックすると、第三者が販売する商品を予約する際に、ユーザーはカスタムIDの入力が必須になります。(スキースクールの場合は、チェックを外したままの状態でもご利用いただけます。)
顧客融合管理
顧客の融合機能を利用することができます。(上級者向け)
一括請求管理
一括請求/入金登録の機能を使用することができます。
ウェブサイト設定管理
ウェブサイト予約エンジンの設定や編集をすることができます。
通貨為替レート管理
ウェブサイト予約エンジンで使用される為替レートを設定することができます。
入金の編集
一度入金済みとして記録された入金を、この権限が与えられたユーザーのみが編集ができます。 (請求書にアクセスするためには、予約管理の権限を持っている必要があります。)
パッケージ移動管理
パッケージへ移動する機能を使用できます
一括スケジュール
一括スケジュール追加機能を使用することができます。
スケジュール+ ユーザー
スケジュール+ ページにアクセスして、レッスンやアクティビティの割り当てを行うことができます。
スケジュール+ 閲覧者
スケジュール+ ページの閲覧のみが可能です。
チェックインユーザー
ユーザーは現場でレッスン受付機能を使用することができます。
メッセンジャー
インストラクターメッセンジャー機能を使用することができ、インストラクターポータルを通して複数または全てのインストラクターに連絡することができます。
インストラクター利用可能状況管理
インストラクター利用可能状況管理ページで変更を行うことができます。
Sales Deskの管理
Sales Deskの設定と変更ができます。
スケジュールリスト管理者権限
スケジュールリストでアクティビティを一括編集し、完了の設定ができます。
価格構成管理
価格構成の設定と変更ができます。(税別価格の管理等)
グロス値編集権限
グロス値の編集ができます。(予約管理に付随する権限)
売値編集権限
売値の編集ができます。(予約管理に付随する権限)
親カテゴリー
子カテゴリー
スキー
プライベートスキー
グループスキー
スノーボード
プライベートスノーボード
グループスノーボード
親カテゴリー
子カテゴリー
商品
スノーボード
プライベート
スノーボード
AMプライベートボードレッスン
PMプライベートボードレッスン
一日プライベートボードレッスン
ゲレンデで想定されるRFIDタグ使用例の一覧
このセクションのすべてのステップはチェックイより行われます。
インストラクターRFIDをクリック。
インストラクター欄のその他IDの追加をクリック。
インストラクターのRFIDタグ(リフト券)をスキャン。
リピーターのお客様またはゲレンデ以外で関連付けが行われた場合:
RFIDタブをクリック。
ゲストのスキャンボタンをクリック。
ゲストのRFIDタグ(リフト券)をスキャン。関連レッスンが表示されます。
表示される予約を確認し、チェックインをクリック
RFIDタブをクリック。
ゲストのスキャンボタンをクリック。
ゲストのRFIDタグ(リフト券)をスキャン。複数の関連レッスンが表示されます。
正しい予約を選択し、チェックインをクリック。
RFIDタグ(リフト券)をゲストから関連付けを解除する場合はこちら。
RFIDタブをクリック。
ゲストのスキャンボタンをクリック。
ゲストのRFIDタグ(リフト券)をスキャン。一致する情報は見つかりませんと表示されます。
チェックインページタブをクリックすると、ゲストとパス[lift pass number]をマッチと表示されます。
キーワードを入力を使って、ゲストのレッスンを検索します。
レッスンが見つかったら、チェックイン&このパスとゲストをマッチをクリック。
RFIDタブをクリック。
ゲストのスキャンボタンをクリック。
ゲストのRFIDタグ(リフト券)をスキャン。誤ったレッスンが表示されます。
チェックインページタブをクリックすると、ゲストとパス[lift pass number]をマッチと表示されます。
キーワードを入力を使って、ゲストの正しいレッスンを検索します。
正しいレッスンが見つかったら、チェックイン&このパスとゲストをマッチをクリック。
RFIDタグ(リフト券)をゲストから関連付けを解除する場合はこちら。
RFIDタブをクリック。
ゲストのスキャンボタンをクリック。
ゲストのRFIDタグ(リフト券)をスキャン。一致する情報は見つかりませんと表示されます。
チェックインページタブをクリックすると、ゲストとパス[lift pass number]をマッチと表示されます。
キーワードを入力を使って、ゲストの正しいレッスンを検索します。
レッスンが見つかったら、チェックイン&このパスとゲストをマッチをクリック。
注意:ゲレンデでお客様とレッスンを関連づけることはできません。
RFIDタブをクリック。
インストラクターのスキャンをクリック。
インストラクターのRFIDタグ(リフト券)をスキャン。インストラクター[インストラクター名]へレッスンの割り当てと表示されます。
ゲストのスキャンをクリック。
ゲストのRFIDタグ(リフト券)をスキャン。関連レッスンが表示されます。
[インストラクター名]へ割り当てをクリック
他にもゲストがいる場合は4以降を繰り返します。
終了したら、インストラクター割り当てを無効にするをクリック。
RFIDタブをクリック。
インストラクターのスキャンをクリック。
インストラクターのRFIDタグ(リフト券)をスキャン。インストラクター[インストラクター名]へレッスンの割り当てと表示されます。
ゲストのスキャンをクリック。
ゲストのRFIDタグ(リフト券)をスキャン。関連レッスンが表示されます。
チェックイン&[インストラクター名]へ割り当てをクリック。
他にもゲストがいる場合は4以降を繰り返します。
終了したら、インストラクター割り当てを無効にするをクリック。
RFIDタブをクリック。
インストラクターのスキャンをクリック。
インストラクターのRFIDタグ(リフト券)をスキャン。インストラクター[インストラクター名]へレッスンの割り当てと表示されます。
ゲストのスキャンをクリック。
ゲストのRFIDタグ(リフト券)をスキャン。一致する情報は見つかりませんと表示されます。
チェックインページタブに戻ると、インストラクター[インストラクター名]へレッスンの割り当てとゲストとパス[lift pass number]をマッチが上部に表示されています。
キーワードを入力を使って、ゲストの正しいレッスンを検索します。
正しい予約が確認できたら、チェックイン:[インストラクター名]へ割当て&このパスとゲスト…ボタンをクリック。
RFIDタブをクリック。
他にもゲストがいる場合は4以降を繰り返します。
終了したら、インストラクター割り当てを無効にするをクリック。
RFIDタブをクリック。
インストラクターのスキャンをクリック。
インストラクターのRFIDタグ(リフト券)をスキャン。インストラクター[インストラクター名]へレッスンの割り当てと表示されます。
ゲストのスキャンをクリック。
ゲストのRFIDタグ(リフト券)をスキャン。誤ったレッスンが表示されます。
チェックインページタブに戻ると、インストラクター[インストラクター名]へレッスンの割り当てとゲストとパス[lift pass number]をマッチが上部に表示されています。
キーワードを入力を使って、ゲストの正しいレッスンを検索します。
正しい予約が確認できたら、チェックイン:[インストラクター名]へ割当て&このパスとゲスト…ボタンをクリック。
RFIDタブをクリック。
他にもゲストがいる場合は4以降を繰り返します。
終了したら、インストラクター割り当てを無効にするをクリック。
本来はゲレンデ以外で行われているはずですが、そうでない場合は:
RFIDタブをクリック。
インストラクターのスキャンをクリック。
インストラクターのRFIDタグ(リフト券)をスキャン。インストラクター[インストラクター名]へレッスンの割り当てと表示されます。
ゲストのスキャンをクリック。
ゲストのRFIDタグ(リフト券)をスキャン。一致する情報は見つかりませんと表示されます。
チェックインページタブに戻ると、インストラクター[インストラクター名]へレッスンの割り当てとゲストとパス[lift pass number]をマッチが上部に表示されています。
キーワードを入力を使って、ゲストの正しいレッスンを検索します。
レッスンが見つかったら、チェックイン:[インストラクター名]へ割当て&このパスとゲスト…ボタンをクリック。
他にもゲストがいる場合は4以降を繰り返します。
終了したら、インストラクター割り当てを無効にするをクリック。
注意:ゲレンデでお客様とレッスンを関連づけることはできません。
ゲレンデ外で想定されるRFIDタグ使用例の一覧
下記の手順はすべてRoomBoss内で行います。
商品設定 → 商品詳細
リソースをクリックし、インストラクターの編集をクリック。
カスタムIDの追加をクリック。
インストラクターのRFIDタグ(リフト券)をスキャン。
予約の編集→顧客タブ
カスタムIDの追加をクリック。
ゲストのRFIDタグ(リフト券)をスキャン
予約の編集→顧客タブ
カスタムIDの追加をクリック。
フィールドが空欄になるので、確定をクリック。
販売レポートの作成と閲覧方法
このレポートは、指定した期間で作成された予約に関する統計を表示します。
選択された日付範囲内において、例えば以下の統計値を確認することができます:
予約
商品
商品タイプ
予約チャンネル
予約区分
グロス売上
ネット売上
レポートには、販売額の統計が次のとおり表示されます:
カテゴリー合計
商品合計
インストラクター合計
予約チャンネル合計
予約区分合計
顧客国別合計
期間全体の合計と、期間中の1日の合計が表示されます。 レポートはシステム画面に表示され、エクセル形式でダウンロードすることができます。
このレポートにアクセスするには:
レポート→ 予約統計レポートII
このレポートは、予約の作成およびキャンセルのタイミングを示すものです。例えば、次のような質問の答えを見つけることができます:
どの月に最も多く予約が入るか。
冬季シーズンの予約はいつごろ入るか。
入った予約のうちどれくらいがキャンセルになるか。
去年と比べて今年の予約状況はどうか。
このレポートにアクセスするには:
レポート→ 予約作成&キャンセル
領収済みの取引や今後受取る予定の取引のレポートを作成します。
指定期間内に領収した取引や今後受取る予定の取引を見る。
指定期間内で月ごとに今後受取る予定の合計金額を見る。過去の日付の場合は合計入金額も表示されます。
このレポートの表示結果に含まれるためには取引に日付(期日と入金日)が入力されている必要がありますのでご注意ください。
レポートに含まれる内容:
請求書番号
請求日
請求額
期日
請求書備考
入金日
入金額
入金方法
入金ID
入金備考
編集可 / 編集不可
予約ID(パッケージで1番目の予約)
ベンダー(パッケージで1番目のベンダー)
パッケージ開始日
パッケージ終了日
代表顧客
予約ステータス
入金レポートはシステム画面に表示され、エクセル形式でダウンロードすることができます。
このレポートにアクセスするには:
レポート → 入金レポート
このページではいくつかの検索基準を指定して予約リストを確認することができます。例えば:
日付から
顧客から
予約IDから
支払い状況から
予約リストはシステム画面に表示され、エクセル形式でダウンロードすることができます。
このレポートにアクセスするには:
Navite to 予約→ 予約検索
インストラクター入出金管理とタイムシートを使ってインストラクターの給料を計算
インストラクターの給料は各インストラクターとの契約内容(時給)を基に、プライベートレッスンまたはその他のアクティビティの実働時間から割り出され、システム内で計算されます。 インストラクター入出金ページでは、その他の任意の支払いや請求を含めることも可能です。
取引には入金(インストラクターへの支払い)または出金(インストラクターへの請求)があります。これらの取引は貴アカウント内のタイムシートレポートの表示され、インストラクターは自身のログインで確認することができます。
入出金を確認するには:
商品設定→ インストラクター入出金管理
アクティビティ以外の項目やレッスン関連の支払いはインストラクターに請求する際にタイプ別に分類されます。これらはユーザー定義で、例として以下のようなものがあります。 税金、リフト券、家賃、ボーナス、契約外賃金等。
取引タイプを設定するには:
商品設定→ インストラクター入出金管理
取引タイプの管理タブをクリック。
名前を入力し、色とカテゴリーを選択。
保存をクリック。
新規取引を入力するには:
商品設定→ インストラクター入出金管理
新規取引の入力タブをクリック。
1人以上のイントラクターを選択。
開始日と終了日を選択。
チェックボックスで希望の曜日を選択。
取引タイプを選択。
タイプで入金か出金かを選択。
金額を入力。
必要に応じて備考に追加。(これはインストラクター側には表示されません。)
保存をクリック。
取引の閲覧とキャンセルタブでは、インストラクターのすべての取引を見たり、キャンセルしたりすることができます。
キャンセルした取引はこのページに残りますが、インストラクターには表示されず、給料計算にもふくまれません。
このページにアクセスして使用するには、ユーザーは給与&タイムシート管理の権限が必要です。
各インストラクターへの支払い金額や内訳などは、以下の方法でダウンロードが可能です:
レポート→ タイムシートレポート
開始日、終了日を設定(通常は前月分)。
表示 / 更新をクリック
クリックしてレポート作成が完了したか確認・・・リンクをクリック。
レポートが作成されたら、インストラクタータイムシートレポートをダウンロードをクリック。
ダウンロードしたエクセルファイルは下記のタブを含みます:
概要 - インストラクターの合計給料、時間、その他情報を表示。
インストラクタータイムシート - 全てのインストラクターのすべてのレッスンとアクティビティの内訳。
インストラクタータブ - 指定した日付の範囲で勤務した各インストラクターのタブ。このインストラクターのすべての給料の項目を表示。
給料計算をする担当者はこのデータを利用して、インストラクターへの支払いを行うことができます。
親カテゴリー | 子カテゴリー | 商品 |
スキー | プライベートスキー | AMプライベートスキーレッスン PMプライベートスキーレッスン 一日プライベートスキーレッスン 一日フリースタイルスキーワークショップ |
グループスキー | AM大人グループスキーレッスン 一日大人グループスキーレッスン AM子供グループスキーレッスン 一日子供グループスキーレッスン |
スノーボード | プライベート スノーボード | AMプライベートボードレッスン PMプライベートボードレッスン 一日プライベートボードレッスン 一日フリーライドボードワークショップ |
グループ スノーボード | AM大人グループボードレッスン 一日大人グループボードレッスン AM子供グループボードレッスン 一日子供グループボードレッスン |
ゲストのゲレンデチェックイン
レッスン当日、ゲレンデのスクールでの受付を管理するために、チケット不要のシステムが利用可能です。 チームでタブレットをご準備頂き、お客様が電子チェックインできるようにすると便利です。
スキースクールチェックインは選択した日のすべてのレッスンの詳細を表示し、お客様が到着した時点で各レッスンをチェックインしたものとして設定することができます。
チェックインページにアクセスするには:
予約 → チェックインページ
1. 複数のベンダーを持つアカウントの場合は、表示させたいベンダー(スキースクールエリア)を選択します。
2. 名前、予約ID、備考、商品オプションなどでお客様/レッスンを検索することができます。
検索条件内のキーワードを入力...フィールドに入力し、検索条件ボタンをクリックします。
また、カテゴリーと商品別にレッスンを絞り込むこともできます。
3. チェックインボタンをクリックして、ゲストのチェックインを完了させます。
当日のレッスンのみチェックイン可能です。
2日以上のレッスンがある場合は、レッスン日ごとのチェックインになります。
チェックインしたレッスンはページを更新すると下に移動します。次のゲストをスムーズにチェックインすることができます。
チェックインを開始する前に、または検索しても期待したレッスンが見つからない場合は、チェックインタブのレッスンを検索ボタンをクリックし、最新のデータを読み込んでください。
必要に応じて、チェックイン時に注意喚起を行うために、レッスンにフラグをつけることもできます。例えば、お客様が全額支払いをお済ませでない場合、また何らかの理由でお客様にスクール受付デスクに戻っていただかなければならない場合などがあります。
予約の編集画面のスケジュール備考で、フラグを赤、緑、青、オレンジの中から一つ設定します。色は次のような意味に関連付けることができます :
赤 – 未払い
緑 – 権利放棄書未提出
青 – スーパーバイザーに連絡
オレンジ – その他
フラグをつけると、チェックインページでレッスンがフラグの色で表示されます。
さらに明確にするためにその理由などのメモを入力しておくと、お客様のチェックイン時に入力内容が表示されますので、お客様へより詳しいご案内が可能になります。
4Gインターネット対応のアンドロイドのタブレットの使用をお勧めいたします(アンドロイドの場合RoomBossアプリも使用可能です)。タブレットは防水機能があり、寒さに耐えることができるタイプを推奨いたします。
携帯電話でも利用できますが、お客様がたくさん来て忙しい場合、ゲレンデではタブレットを使用する方がよりスムーズです。
自動EメールでゲストのQRコードが送信されるよう設定をしておくと、それを使ってゲストを素早く識別し、チェックインすることができます。 コードをスキャンして予約を選択し、ゲストをチェックインします。
全てのインストラクターとゲストにRFIDタグ(多くのリフト券についているようなもの)を関連付けることが可能です。
RFIDタグを使用することで、レッスン当日にゲストとインストラクターを素早く識別し、ゲストをチェックインさせ、レッスンを担当するインストラクターに割り当てることができます。
RFIDを利用するには、追加のハードウェアが必要です。互換性や推奨ハードウェアについては、お気軽にお問合せください。
基本的な3つの使用例について以下で詳しく説明します。
他にも想定されるRFIDタグ使用例のパターンを説明します。
インストラクターのアクティビティをスケジュールする3つの方法
スクールの経営方法によって異なりますが、事前にインストラクターのスケジュールにアクティビティを追加することができます。1週間前に毎週追加しているスクールや、毎週インストラクターが規則的に勤務するスクールではシーズン全体に対してアクティビティを追加するようです。
アクティビティを追加する3つの方法をご紹介します。チーム全体に何百ものアクティビティを一度に追加することもでき、1人のインストラクターに対する変更も簡単です。
スケジュール一括追加は、長い日付範囲で多数の定期的に予定されているインストラクターのアクティビティを設定するのに便利な方法です。
日付を指定して複数のインストラクターにアクティビティを追加するには:
スケジュール → スケジュール一括追加
インストラクターの一覧には、各インストラクターのスキー(S)、スノーボード(B)、テレマーク(T)のレベルが、インストラクター名の前に表示されるので、選択する際もわかりやすいです。
またインストラクターの親カテゴリーや Available / Not Available のステータスを設定することも可能です:
状況をクリックして選択。
カテゴリーのドロップダウンメニューからスキーかスノーボードを選択。
Available もしくは Not Availableをクリックして選択。
在庫を設定するボタンをクリック。
この一括追加の操作を行うと、選択したインストラクターと指定した日時に対する既存のアクティビティが上書きされますのでご注意ください。
一度に最大1週間までインストラクターのスケジュールを管理することができます。管理ページにアクセスするには:
スケジュール → スケジュール
表示/更新ボタンをクリック。
アクティビティ管理 & スケジュールに追加リンクをクリック。
上記のとおり、一度で複数のインストラクターのスケジュールにアクティビティを追加することができます。
スケジュール のページではアクティビティを表示、追加、編集および削除できます。
スケジュール+のページでは、アクティビティをインストラクターにドラッグ&ドロップして割り当てます。直感的で見た目もわかりやすい方法で変更することが可能です。このページにアクセスするには:
スケジュール→スケジュール+
アクティビティの時間はドラッグされる時間枠のとおりに設定されます。
インストラクターの名前にアクティビティをドラッグすると、日付の欄で指定した期間内に連続して毎日スケジュールされます。
インストラクターの列にアクティビティをドラッグすると、その日だけにスケジュールされます。
インストラクター仕事日画面にて在庫なしと設定されているインストラクターにはレッスンを割り当てることができません。
インストラクターがアクティビティを完了したら、インストラクターが給料を受け取ることができるように、アクティビティのステータスを完了に設定に変更します。
スケジュールページで完了に設定するには:
スケジュール → スケジュール → 表示/更新 → スケジュール一覧
アクティビティ1つずつ、または一度に全て/複数のアクティビティの設定を行うことが可能です。
インストラクターのオペレーションを管理するための機能
このセクションではインストラクターの在庫の維持や、給料の設定、レッスンの割り当てなど、オペレーションを管理するプロセスについて説明します。
インストラクターにレッスンを割り当てるための2つの方法
プライベートレッスンは全てインストラクターに割り当てる必要があります。グループレッスンは担当のインストラクターがレッスン直前まで不明なケースがあるため、割り当ては必要ではありません。
予約の編集画面で各レッスンをひとつひとつ割り当てることもできますが、スケジュール+ の画面では複数のレッスンの割り当ても可能です。
予約の編集ページの予約表のセクションまでスクロールダウンし編集をクリックします。
インストラクターの絞り込みオプションは以下のとおりです。
今すぐ割り当てる:レッスンの割り当てが無いインストラクターが表示されます。
今すぐ割り当てる - 全員表示:割り当ての有無に限らずインストラクターが全員表示されます。
2日以上の予約の場合は各日付にインストラクターを割り当ててください。
プライベートレッスンの場合、ここで給料の選択をすると、選択した時給でインストラクターの給料計算がされます。
予約表を表示するをクリックし、アクティビティを選択して表示をクリックするとレッスン日のインストラクターの予約表が表示されます。特定のアクティビティに予定されているインストラクターに絞り込むことでレッスンの候補者を特定することができます。
スケジュール+を使ってレッスンを割り当てる場合:
ドロップダウンメニューから該当のベンダーを選択。
日付と表示日数を選択し、次へをクリック。
表示ボタンをクリック。
目的よりレッスン割当を選択
日付/カテゴリー/インストラクター 絞り込みより表示されるインストラクターを絞り込むことができます。
もし、別の日付と表示日数を表示したい場合は:
日付と表示日数を選択。
検索ボタンをクリック。
左側に一覧表示されている割当未処理レッスンをインストラクターにドラッグします。
複数日のレッスンをインストラクター名の上にドラッグすると、そのインストラクターにレッスンの前日分が割り当てられます。
複数日のレッスンをインストラクターの列の日付にドラッグするとその日だけレッスンが割り当てられます。
インストラクター間でレッスンをドラッグすることができます。ただし、複数日のレッスンの場合、各日を個別にドラッグする必要があります。
インストラクターに割り当て済みのレッスンをクリックしてできること:
レッスンの詳細を確認。
インストラクターからレッスンの割り当てを予約削除ボタンをクリックして解除する。
給与レベルのドロップダウンでそのレッスンの給料の設定。
レッスンの予約の編集ページへ遷移。
貴社スキースクール似てRFIDチェックインをご利用される場合は、ゲレンデでのチェックイン中にお客様をインストラクターに割り当てることもできます。詳細についてはRFIDを利用したゲレンデチェックインとレッスンの割り当ての項目をご覧ください。
販売とオペレーションの様々なリポートの作成と閲覧方法
このセクションではSSMSで利用できる様々なタイプの販売、オペレーションレポートについてご案内します。
レッスンのインストラクターへの割り当ては、事前に、またはゲレンデで行うことが可能です。一般的に、プライベートレッスンは事前に割り当てられ、グループレッスンをゲレンデで割り当てることが多いようです。
RFIDタブをクリックし、インストラクターのスキャンボタンをクリック。
インストラクターのRFIDタグ(リフト券)をスキャン。
RFIDタブをクリックし、ゲストのスキャンボタンをクリック。
ゲストのRFIDタグ(リフト券)をスキャン。
既にチェックイン済みのお客様にレッスンを割り当てるには、[インストラクター名]へ割り当てをクリックします。
チェックインしてからレッスンを割り当てるには、チェックイン&[インストラクター名]へ割り当てをクリックします。
ゲストにRFIDタグ(リフト券)が関連付けられていない場合はチェックインページタブをクリック:
既にチェックイン済のお客様へは、、[インストラクター名]へ割り当てをクリック。
チェックインしてからレッスンを割り当てるには、チェックイン&[インストラクター名]へ割り当てをクリックします。
お客様チェックイン時にまだRFIDタグと関連付けられていいない場合。 (新規でレッスン初日のお客様かもしれません。)
1. チェックインページを開きます。 2. RFIDタブをクリックし、ゲストのスキャンボタンをクリック。 3. お客様のRFID tag(リフト券)をスキャン 4. 「一致する情報はみつかりませんでした」と表示されるか、他のゲストに関連付けられている可能性があります。 5. チェックインページタブに戻り、フィルターやキーワードを入力を使って、お客様のためのレッスンを検索します。
6. チェックイン&このパスとゲストをマッチをクリックして、お客様のチェックインを行い、RFIDタグ(リフト券)に関連付けます。
既存の顧客であるため、またはレッスンが予約(購入)された際に関連付けが行われたため、お客様がチェックイン時に既にRFIDタグに関連付けられている場合。
チェックインページを開きます。
最新のデータで確認するために、レッスンを検索をクリック。
RFIDタブをクリックし、ゲストのスキャン。
お客様のRFID tag(リフト券)をスキャン。
チェックインのためのレッスンが表示されます。
正しいレッスンとお客様が表示されていることを確認し、チェックインボタンをクリック。
RoomBossとWufooの連動方法
Wufooは、コーディングのバックグラウンドなしで高機能なカスタムフォームを簡単に作成できるオンラインサービスです。 詳細についてはをご参照ください。
Wofooは、レッスン登録の一環として顧客の追加情報が必要な場合や、免責同意書に署名が必要な場合などに役立ちます。通常リゾート到着後に行われるペーパープロセスを、到着前にオンラインプロセスで済ますことができ、リゾート内の負担を減らすことができます。
Wufooとの連動にはWufooアカウントの作成が必要です。
まずはWufooのAPIキーをRoomBossアカウントに追加します。Wufooウェブサイトではを紹介しています。
アカウント→
WufooAPIキー欄にAPIキーを入力。
RoomBossでフォームを表示するには:
フォームの1番最初のフィールドを数字のフィールドにする。RoomBossはこのフィールドをRoomBoss予約IDを入力するために使用します。
このIDフィールドはお客様に変更されないように非表示にする必要があります。非表示にするには、Field Settings画面の左下にあるAdd CSS Layout Keywordsにhideと入力します。
フォームが完成したら:
WuFooアカウント:
使用するフォームのForms→Shareの順に進みます。 Permanent Link To Your Formが表示されますので、そのURLをコピーします。
RoomBossアカウント:
Wufooフォームリンク欄にURLを貼り付け。
保存をクリック。
英語および日本語の異なるフォームを作成するなど、お客様のニーズに合わせて活用することができます。
また、ベンダーごとにフォームを分けることも可能です。例えば、スキースクール、スノーモービルツアー、レンタルの3つのフォームを作成・設定して使い分けることができます。
お客様にフォームを送る方法はいくつかあります。
WufooフォームのURLができると顧客イントラネット内に表示されるので、お客様は予約の詳細確認や、支払いをする際にフォームへと誘導されます。
フォームへのリンクが"予約の編集"画面に表示されます。必要なお客様へはリンクをコピーしてメールに貼り付けて送れます。
Mailchimpのキャンペーンで送信することも可能です。例)翌月に来る全てのお客様にレッスン登録用フォームのURLを送信する。
お客様より届いたフォームの内容を確認するには次の3つの方法があります:
RoomBossの予約の編集画面にて届いたフォームの内容を確認できます。
Wufooログイン内で確認ができます。**テキスト情報はRoomBossに表示されますが、画像などの一部のデータはWufooでのみ表示されます。(お客様に画像などのアップロードを依頼した場合はWufooログイン画面よりご確認ください)
インストラクターメッセンジャー機能の利用方法
RoomBossからインストラクターにメッセージを送信することができます。これからは各インストラクターのRoomBossログインアカウント内に表示されます。
インストラクターのEメールアドレスを設定するには:
商品設定 → → リソース
メッセージを送信するには:
スケジュール →
新規メッセージを送るタブをクリック。
件名とメッセージを入力。
送信ボタンをクリック。
送信先を選択することができます:
全て - 全てのインストラクターに送信されます。
タグ - 選択したタグのいずれかを持つインストラクターに送信されます。(例:プライベートスキーグループのタグを持つインストラクターのみに送信したい)
インストラクター - 選択したインストラクターのみに送信されます。
各インストラクターはポータルにログイン後、自分宛に送信されたメッセージを見ることができます。
インストラクターはメッセージを読んだことを表示することができます。以下のような場合に役立ちます:
メッセージを受信したインストラクターが既読したか確認したい。
フィードバックを必要とする時。 例)1月の休みが少なくてもいい場合は12月21日までに”既読”にしてください。
メッセージを表示するタブをクリック。
確認したいメッセージをクリック。
送信先のリストが表示され、既読の人にはチェックがつきます。
多数のインストラクターに送信し、そのなかから特定の人のみ確認したい場合はテキストエリアに名前を入力して検索します。
RoomBoss内でFacebookピクセルを有効にする方法
商品設定 → → ポリシータブ → Wufoo顧客フォーム
RoomBossで、CRM→の画面に進み、指定した期間内の予約に関連する入力情報を確認できます。
スケジュール →
Google/Facebookのソーシャルログイン機能
ソーシャルログイン機能はFacebookやGoogleなどの既存のソーシャルネットワークのアカウントを使って、ゲストがウェブサービスにアクセルできるようにするものです。 ソーシャルログインに対応しているウェブサイトでは、ウェブサイト専用のアカウントとパスワードを新たに作成する必要がないため、サインアップ/サインインのプロセスが簡素化されます。
また、ソーシャルログインはCRMにも役立ち、最新の顧客データを取得して、マーケティングキャンペーンで特定の顧客をターゲットにすることが可能になります。 RoomBossは従来のサインアップ/サインインの方法に加えて、FacebookやGoogleを介したソーシャルサインインを予約エンジンに連動させました。
この設定方法については、こちらをご参照ください。
RoomBossアカウント内でGoogleトラッキングを有効にする方法
RoomBossのウェブサイト予約エンジンは、いくつかのGoogleトラッキングテクノロジーと連動が可能です。
ここでは簡単に説明していますが、Googleのウェブサイトでより詳細をご確認いただけます。
"Googleタグマネージャーとは、ウェブサイトやモバイルアプリでタグやコードスニペットを素早く簡単に更新できるタグ管理システムのことです"
https://www.google.com/analytics/tag-manager/
ウェブサイト予約エンジンでGoogleタグマネージャーを有効にするには :
アカウント→ウェブサイト設定
Google タグマネージャよりコンテナIDを入力してください。
"Googleアナリティクスは、無料の企業向け解析ツールでウェブサイト、アプリ、デジタル、オフラインのデータを計測してよりユーザーの行動に関するデータがわかります"
https://www.google.com/analytics/
ウェブサイト予約エンジンでGoogleアナリティクスを有効にするには :
アカウント → ウェブサイト設定
Googleアナリティクス欄に下記を入力します:
トラッキングID
ドメイン名
トラッキング名
"GoogleアドワーズはGoogleが開発したオンライン広告サービスです。広告主は料金を支払ってGoogle広告ネットワーク内に、簡単な広告、提供サービス、商品リスト、動画コンテンツなどをウェブユーザー向けに表示できます"
https://adwords.google.com/home/
コンバージョントラッキングは、どのくらいの予約がGoogleの広告により入ったかを監視することができます。実績に基づき、より良い広告を作成することも、広告費の投資収益率を決定することもできます。
ウェブサイト予約エンジンでGoogleアドワーズを有効にするには :
アカウント→ウェブサイト設定
Googleアドワーズ欄に下記を入力します:
コンバージョンID
コンバージョ名
インストラクターの在庫、給料、雇用状況の管理
インストラクター利用可能状況管理を利用する場合は正しい在庫数を設定することが重要です。例えば、インストラクターがケガなどで勤務不可になった場合は、在庫数を減らす必要があります。
、インストラクターの在庫数を管理するページにアクセスするには:
商品設定 →
ドロップダウンメニューから条件を選択し、見るをクリック。
カテゴリー別インストラクター在庫タブを表示。
例えば、昇給などでインストラクターの給料に変更があった場合:
商品設定 →
販売者のドロップダウンメニューから貴社を選択。
該当する既存の契約を編集して、以前の給料が適用される最終日を終了日として設定します。
給料の変更が適用される日を開始日に指定して、新たな契約を作成します。
インストラクターが退職した場合は、無効に設定します:
リソースタブをクリック。
インストラクター欄の編集をクリック。
状態のドロップダウンメニューから無効を選択。
保存をクリック。
商品設定 → 。
オペレーションレポートの作成と閲覧方法
このレポートは選択した期間中のインストラクターの勤務時間と給料の詳細を提供し、カテゴリー、タグ、インストラクターのスキー/スノーボード/テレマークレベルで絞り込むことができます。
このレポートはインストラクターのグループ内の勤務時間と給料の公平な配分を管理するためのものです。
このレポートにアクセスするには:
レポート → インストラクター勤務時間
このレポートには指定した期間におけるインストラクターの給料、レッスンやアクティビティの詳細が表示されます。
次の内容を把握するのに活用できます
インストラクターの給料。
レッスンおよびレッスン以外における未払い賃金。
レッスンの種類別の収益性の確認や比較。
インストラクター全体の勤務均等化が図られているか。
このレポートにアクセスするには:
レポート→ タイムシートレポート
ドロップダウンメニューから販売者を選択。
開始日と終了日を選択。
変動給管理を必要に応じて表示させる。
表示/更新ボタンをクリック。
クリックしてレポート作成が完了したか確認・・・リンクをクリック。
下記3種類のレポートオプションがあります:
インストラクタータイムシートレポートをダウンロード(エクセル)
前述のように、これはインストラクターの賃金の支払いを容易にするために使用されます。
M2レポートをダウンロード (PDF)
このレポートは選択した日付範囲のアクティビティのスナップショットを目的としており、以下のような内容が含まれます:
日付別売上高。
商品別売上高。
アクティビティごとのインストラクター給料内訳。
商品とアクティビティ別の売上に占めるインストラクター給料
インストラクター概要には平均時間、給料、時給が表示されます。またインストラクターごとの時間と収入のばらつきを示す散布図もあります。
カテゴリーレポートをダウンロード(エクセル)
このレポートは下記を含むカテゴリー別の売上高と人件費を表示します:
カテゴリー、商品、アクティビティ別の詳細。
選択した日付範囲の結果を集計し、さらに日ごとの結果も表示します。
RoomBossのモジュールを使用して、お客様が予約して利用されたサービスに関するフィードバックを受け取ることができます。また、リゾート・観光地域づくりの一環として、リゾート全体のフィードバックも含まれます。
フィードバックフォームでは、お客様が予約したサービスと利用したリゾートについて質問します:
5段階評価(1から5まで)。
他の旅行客にこのサービスを勧めますか(はい・いいえ)。
他の旅行客に向けたレビュー。
貴社に向けて改善できる点などのフィードバック。
短時間で記入できる簡潔なアンケートを用いることによって、顧客の取り込みを最大化しながら、今後の分析に活用できる適切な情報を取得することができます。
レッスン利用後に送信する自動メールの一部にフィードバックフォームを追加して、お客様から感想や意見を受け取ることもできます。
お客様全てにフィードバックを自動化すると次のようなメリットがあります:
顧客満足度のレベルを把握する効率的な方法です。
フィードバックはレッスンに関連付けられます。特定のレッスンタイプやインストラクターに問題がないかなど、サービス提供において見直しが必要な点を見つけることも簡単になります。
手元に情報を用意しておくことで、顧客の期待に応えるだけでなく、それ以上の対応ができるように努めます。
顧客フィードバック一覧のページにアクセスするには:
CRM → 顧客フィードバック
弊社で顧客フィードバックを分析したり、お客様が記入したコメントなどの詳細も含めてレポートで報告することも可能です。
詳細はお気軽にお問い合わせください。
インストラクターのオペレーションの管理とゲレンデチェックインの利用方法
このセクションではインストラクターのオペレーションの管理方法やゲレンデチェックインシステムの利用方法について説明します。
RoomBossとMailChimpの同期方法
MailChimpは「世界最大のマーケティング・オートメーション・プラットフォーム」です。RoomBossの顧客情報や予約情報をMailChimpへ同期することが可能です。また、貴社ブランドイメージに合わせたメールを個人向けにカスタマイズし、ターゲットを絞った顧客リストへ送信することができます。詳細はMailChimpのをご参照ください。なお、この機能を使用するためには、MailChimpアカウントを作成していただく必要があります。
MailChimpをRoomBossとリンクさせるためには、まず最初にMailChimpアカウントのAPIキーをRoomBossアカウントに入力する必要があります。
RoomBoss内で下記を設定します:
アカウント→
リンクをクリックすると、MailChimpのサイトにリダイレクトします。
MailChimpAPIキー欄にAPIキーを入力。
APIキーを保存した後に、APIキーをテストするのリンクをクリックして、正しく接続されているか確認してください。
APIキーの生成および表示方法に関する追加情報はサイトのをご確認ください。
次にMailChimpにログインします
まだリストがない場合は、してください。
を参考にしながら、メーリングリストにフィールドを追加してMerge Tagsを調整してください。追加可能なフィールドは、以下のとおりです。
Merge Tagからフィールドを選択したら、RoomBossのデータをMailChimpと同期する手順に進むことができます。
MailChimp同期のページにアクセスするには:
RoomBoss内にて:
MailChimpに接続をクリックすると、MailChimpアカウントに登録されているメーリングリストが表示されます。
同期したいリスト名を選択し、リスト選択をクリックします。
さらに同期したい予約または顧客の条件を選択します。
次に連絡先表示をクリックすると、同期する顧客連絡先一覧が表示されます。
MailChimpへ顧客を同期をクリックすると同期が開始されます。同期の数によっては完了までに時間がかかる場合があります。
例えば、月に一度の同期を行う場合は、先月作成された予約を選択します。 もし来冬シーズンの顧客向けにメール送信を行う場合は、次の冬シーズンの予約を選択します。
同期完了の直後に、RoomBossアカウント内からプレーンテキストのキャンペーンを送信することもできます。MailChimpでも説明されています;
「プレーンテキストのEメールには、画像、リッチテキスト、埋め込まれたハイパー
リンクはなく、重要な内容だけが含まれたメールを送信する場合に便利です。」
シンプルなメールを素早く送信したい場合に活用できます。Merge Tagsを利用すればメールの内容を個人向けにすることもできます。
ジョン様、 この度は2019年1月1日に受講されるプライベートスノーボードレッスン(午前)をご予約いただき、誠にありがとうございます。当日ご準備いただく物などは...
RoomBossからキャンペーンを送信すると、MailChimpアカウントでもその内容を確認することができます。
MailChimpにログインして、ニュースレターやメールマガジンのようなご案内(キャンペーン)をお客様に送信します。
ターゲットを絞って特定のお客様に送信します。例えば;
昨シーズン予約されたお客様へ販促用Eメールを送信。
先月お問い合わせされたが予約には至らなかったお客様へ、リマインダーを送信。
マーケティング、顧客関係管理(CRM)および販売のニーズに合わせたアプローチを実現することができます。
ブランドイメージを重視し、顧客を惹きつけるための効果的なコンテンツを含むメールを送信します。
無数にあるMailChimpの機能を最大限に活用する;詳細はMailChimpのウェブサイトをご参照ください。
CRM →
は、次のように活用されています:
Field | Merge Tag | Data Type |
名 | FNAME | テキスト |
姓 | LNAME | テキスト |
国 | RBN_CNTRY | テキスト |
予約数 | RBN_NUMBK | 数字 |
6桁の予約ID(直近の予約) | RBN_BKEID | 数字 |
予約システムID | RBN_BKUID | テキスト |
予約作成日 | RBN_BKDATE | 日付 |
予約ベンダー名 | RBN_VENDOR | テキスト |
ベンダーロケーション | RBN_VDRLOC | テキスト |
予約商品/サービス名 | RBN_SERVCE | テキスト |
予約開始日 | RBN_STDATE | 日付 |
予約終了日 | RBN_ENDATE | 日付 |
予約タイプ(リクエストまたは予約) | RBN_EXTENT | テキスト |
予約ステータス(有効またはキャンセル) | RBN_STATUS | テキスト |
予約売上金額 | RBN_AMOUNT | 数字 |
予約通貨 | RBN_CURNCY | テキスト |