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新規予約の処理方法
新規予約を受け付けると、RoomBossから通知メールが届きます。メールには予約のページにアクセスできるリンクも含まれます。
メールの件名のフォーマット: [RoomBoss] [Best Ski School] 660876 新規予約 (XXXX)
請求方法の設定がされていると仮定して、予約確定の時点で請求書が作成されます。
入金管理のタブより請求書のPDFをダウンロードして、Eメールで代理店に送信する。
お客様からの質問などに返信した後は、追加で必要となる作業はありません。
お客様からのご希望等を注釈として、予約の編集ページにコメントを追加することが可能です。
予約の編集ページ、注文詳細欄の編集ボタンをクリックし、注釈にコメントを追加します。
この商品に対する注釈は、ベンダーとエージェントには表示されますが、ゲストには表示されません。
ベンダーとエージェント両方での編集が可能です。
注釈を変更して保存しても、ベンダーやエージェントへの通知メールは送信されません。
お客様をレッスンに関連付ける方法
貴社のレッスンに参加された全てのお客様の顧客情報をシステム内に作成することができます。これには、連絡先などのほかに備考、食事注記(アレルギーなど)や医療注記(持病など)等の詳細も記録されます。
予約確定となった各レッスンに対して、1人(グループレッスン)または複数(プライベートレッスン)のお客様を関連付けることができます。お客様情報を入力してから予約に関連付けておくと、それまでにお客様が受けた全てのレッスンの履歴を記録して保管することができます。
全てのお客様を追加する場合、それぞれのお客様をRFIDチップIDに関連付けると(リフト券番号と同様)、リフト券をスキャンするだけでお客様情報を確認することもでき、レッスン受付の際にも便利です。
予約エンジンからお客様が予約される場合に、ご予約者が入力したお客様とそのレッスンが関連付けられます。または、代理店または貴社アカウントユーザーからお客様情報入力やレッスンとの関連付けを行うことも可能です。
スタッフや代理店に、ゲストを予約にリンクするようリマインドするには: アカウント → アカウントの編集
下記のいずれか、もしくは両方を有効にする:
ゲストを予約にリンクする必要がある代理店に警告する
ゲストを予約にリンクする必要があるユーザーに警告する
予約の編集ページのトップに下記のような警告が表示されます。
お客様が予約エンジンから予約される際に、各レッスンの参加者を追加することができます。手動で予約を作成した場合、またはお客様情報が入力されていない予約を受け取った場合は、お客様を手動でレッスンに追加することができます:
予約の編集ページを開く。
顧客タブを開く。
その他顧客セクションの編集をクリック。 お客様詳細情報を入力し、1人を入力する度に追加するをクリック。
全てのお客様を追加したら、保存をクリック。
メインのタブに戻り、顧客の編集をクリック。 各レッスンのお客様を選択し、追加するをクリック。全てのお客様を追加したら、保存をクリック。
代理店向けのアカウントでも、お客様を入力してレッスンに関連づけることができます(スキースクールアカウント内での直接予約と同じ方法で、代理店自身のアカウント内で行います)。
ただし、スキースクールのアカウントでは代表顧客のみが表示されるため、関連付けと代理店からの顧客がスキースクールのアカウントにコピーされる必要があります。
顧客のコピーの機能を使用して次のように行います:
CRM → 顧客管理 → 顧客のコピー
開始日と終了日を選択し送信するをクリック。
お客様情報とレッスンの関連付けが貴社アカウントにコピーされます。
全てのレッスンがお客様ときちんと関連付けられているかどうかを定期的に確認することを推奨いたします。関連付けの確認は予約の確認機能を使って行います:
CRM → 顧客管理 → 予約の確認
開始日と終了日を選択し送信するをクリック。
予約の一覧が表示されるので、それぞれをクリックし関連付けを確認します。
定期的に今後(〇日後)の予約を確認し、必要に応じて予約の確認のタブからフォローアップします。
毎朝、上記の顧客のコピー機能を使用して、その日の予約のお客様をコピーします。 お客様と関連付けられていない当日の予約の確認を行い、該当する予約がある場合は優先してフォローアップを行います。
顧客のコピーと予約の確認の選択できる期間は最大7日です。
お客様にRFID(リフト券)を関連づける方法
貴社スキースクールでRFIDチェックインを利用される場合は、予約作成時にお客様にRFIDタグ(リフト券)を関連付けることを推奨いたします。
お客様とRFIDタグを関連づけるには:
予約の編集ページの顧客タブを開く。
その他IDの追加ボタンをクリック。
RFIDタグ(リフト券)をスキャン。
このお客様はこのRFIDタグと関連付けられたので、チェックインの際はお客様のRFIDタグをスキャンするだけでお客様情報を見つけることができます。
タスクの作成、担当者の割り当て、確認の方法
タスク機能は今後やるべきことをチームで共有し、確認するのに活用できます。
下記の設定が可能です:
期日
時間
アクティビティ
内容
タスク担当者
状態:
未完了
完了しない
完了
タスクは予約の編集ページで予約に対して追加され、主に販売目的で使用されます。 (例えば、見込み客の獲得や支払いの催促等)
しかし、予約とは別に一般的なタスクを設定することも可能です。 (例えば、お客様の送迎、登録フォームのリマインダー等)
今日や明日が期限のタスクや、期限を過ぎたタスクは、ログインするとに表示されます。
のもしくは、CRM → をクリックすることで全てのタスク一覧を確認できます。
新規予約リクエストの処理方法
貴社ウェブサイトからお客様が予約リクエストを送信したり、旅行代理店がRoomBossアカウントを使って予約リクエストを送信した場合:
RoomBossから通知メールが届きます。メールには予約のページにアクセスできるリンクも含まれます。
メールの件名のフォーマット: [RoomBoss] [Best Ski School] 660876 新規予約リクエスト(XXXX)
予約リクエストがはいるとRoomBoss管理画面のホームに表示されます。
空き状況の確認し、空きがあれば予約を確定させます。
該当の予約の予約の編集ページの、予約ステータスで編集をクリックし、注文タイプをリクエストから予約に変更し、保存をクリックします。
代理店からの予約リクエストが予約として確定された場合は、貴社と代理店の両方に予約確定の確認メールが届きます。
請求方法の設定がされていると仮定して、予約確定の時点で請求書が作成されます。
入金管理のタブより請求書のPDFをダウンロードして、Eメールで代理店に送信する。
貴社ウェブサイトからの予約リクエストが予約として確定された場合は、予約確定の後に以下の方法を利用することができます:
必要に応じて、請求書と顧客イントラネットの予約メッセージ欄にカスタムメッセージを追加して、お客様向けに表示することができます。(例えば、お客様の質問に予約担当者から回答をする場合などに役立ちます)
メール送信 ボタンをクリック。リッチメッセージで設定したEメールがお客様に送信されます。予約、利用規約およびオンライン決済画面に進むリンクなどがお客様向けに表示される顧客イントラネットのリンクもメールの内容に追加することができます。また、お客様に送信されたメールは貴社にも届きます。
お客様の前で予約を作成する場合の処理方法
販売前~販売~販売後のプロセスの概要
このセクションでは販売前、販売、販売後のプロセスについて説明します。
支払期限が過ぎた予約の確認方法
日々の業務として支払期限が過ぎた予約を確認することを推奨します。
予め設定を行うことで、支払い期限が過ぎたことを知らせる自動メールがお客様に送信されますが、お客様から支払いを受け取ることを保証するものではありません。
支払期限が過ぎた予約を確認するには: 予約→ 予約検索 → 支払い状況から
「請求額が未入金の予約を検索する。」を選択し、支払期日は「前日」の日付に限定します。
インストラクターとレッスンの空き状況を確認する方法
レッスンの空き状況を確認するには:
このページは以下の項目を表示します:
B - 予約
I - 使用中のインストラクター
BF - 空いているグループレッスンスロット(予約)
TI - 使用中のインストラクター合計
IR - 勤務予定のインストラクター(インストラクター利用可能状況管理による)
IF - 空いているインストラクター
数値は下記により表示されます:
カテゴリー
レッスンタイプ
レベル (グループレッスン用)
時間帯
例:09:30-13:00、13:00-16:30、16:30-20:00など (貴アカウント内でカスタマイズ可能)
新規予約リクエストを受け付けることができるかの確認:
開始日と日数を選択し、表示/更新をクリック。
予約に関連のないカテゴリーや時間帯を選択から外し、更新をクリック。(表示される情報量を減らして見やすくします。)
予約の入ったカテゴリーとレッスン時間に空いているインストラクター(IF)の数を確認し、十分な数のインストラクターがいれば予約を確定にします。
グループレッスンについては、もしBF 空いているグループレッスンスロット(予約)があれば、IF 空いているインストラクターがゼロでも予約を確定できます。BF 空いているグループレッスンスロット(予約)は、既に使用されているインストラクターに対して、空いているスロットの数を示します。
インストラクター利用可能状況管理を使用しない場合は、使用中のインストラクター合計数を確認することで、空きのあるインストラクターが何人いるかを判断することができます。