お客様をレッスンに関連付ける方法
貴社のレッスンに参加された全てのお客様の顧客情報をシステム内に作成することができます。これには、連絡先などのほかに備考、食事注記(アレルギーなど)や医療注記(持病など)等の詳細も記録されます。
予約確定となった各レッスンに対して、1人(グループレッスン)または複数(プライベートレッスン)のお客様を関連付けることができます。お客様情報を入力してから予約に関連付けておくと、それまでにお客様が受けた全てのレッスンの履歴を記録して保管することができます。
全てのお客様を追加する場合、それぞれのお客様をRFIDチップIDに関連付けると(リフト券番号と同様)、リフト券をスキャンするだけでお客様情報を確認することもでき、レッスン受付の際にも便利です。
予約エンジンからお客様が予約される場合に、ご予約者が入力したお客様とそのレッスンが関連付けられます。または、代理店または貴社アカウントユーザーからお客様情報入力やレッスンとの関連付けを行うことも可能です。
スタッフや代理店に、ゲストを予約にリンクするようリマインドするには: アカウント → アカウントの編集
下記のいずれか、もしくは両方を有効にする:
ゲストを予約にリンクする必要がある代理店に警告する
ゲストを予約にリンクする必要があるユーザーに警告する
予約の編集ページのトップに下記のような警告が表示されます。
お客様が予約エンジンから予約される際に、各レッスンの参加者を追加することができます。手動で予約を作成した場合、またはお客様情報が入力されていない予約を受け取った場合は、お客様を手動でレッスンに追加することができます:
予約の編集ページを開く。
顧客タブを開く。
その他顧客セクションの編集をクリック。 お客様詳細情報を入力し、1人を入力する度に追加するをクリック。
全てのお客様を追加したら、保存をクリック。
メインのタブに戻り、顧客の編集をクリック。 各レッスンのお客様を選択し、追加するをクリック。全てのお客様を追加したら、保存をクリック。
代理店向けのアカウントでも、お客様を入力してレッスンに関連づけることができます(スキースクールアカウント内での直接予約と同じ方法で、代理店自身のアカウント内で行います)。
ただし、スキースクールのアカウントでは代表顧客のみが表示されるため、関連付けと代理店からの顧客がスキースクールのアカウントにコピーされる必要があります。
顧客のコピーの機能を使用して次のように行います:
CRM → 顧客管理 → 顧客のコピー
開始日と終了日を選択し送信するをクリック。
お客様情報とレッスンの関連付けが貴社アカウントにコピーされます。
全てのレッスンがお客様ときちんと関連付けられているかどうかを定期的に確認することを推奨いたします。関連付けの確認は予約の確認機能を使って行います:
CRM → 顧客管理 → 予約の確認
開始日と終了日を選択し送信するをクリック。
予約の一覧が表示されるので、それぞれをクリックし関連付けを確認します。
定期的に今後(〇日後)の予約を確認し、必要に応じて予約の確認のタブからフォローアップします。
毎朝、上記の顧客のコピー機能を使用して、その日の予約のお客様をコピーします。 お客様と関連付けられていない当日の予約の確認を行い、該当する予約がある場合は優先してフォローアップを行います。
顧客のコピーと予約の確認の選択できる期間は最大7日です。