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全てのインストラクターとゲストにRFIDタグ(多くのリフト券についているようなもの)を関連付けることが可能です。
RFIDタグを使用することで、レッスン当日にゲストとインストラクターを素早く識別し、ゲストをチェックインさせ、レッスンを担当するインストラクターに割り当てることができます。
RFIDを利用するには、追加のハードウェアが必要です。互換性や推奨ハードウェアについては、お気軽にお問合せください。
基本的な3つの使用例について以下で詳しく説明します。
他にも想定されるRFIDタグ使用例のパターンを説明します。
ゲストのゲレンデチェックイン
レッスン当日、ゲレンデのスクールでの受付を管理するために、チケット不要のシステムが利用可能です。 チームでタブレットをご準備頂き、お客様が電子チェックインできるようにすると便利です。
スキースクールチェックインは選択した日のすべてのレッスンの詳細を表示し、お客様が到着した時点で各レッスンをチェックインしたものとして設定することができます。
チェックインページにアクセスするには:
予約 → チェックインページ
1. 複数のベンダーを持つアカウントの場合は、表示させたいベンダー(スキースクールエリア)を選択します。
2. 名前、予約ID、備考、商品オプションなどでお客様/レッスンを検索することができます。
検索条件内のキーワードを入力...フィールドに入力し、検索条件ボタンをクリックします。
また、カテゴリーと商品別にレッスンを絞り込むこともできます。
3. チェックインボタンをクリックして、ゲストのチェックインを完了させます。
当日のレッスンのみチェックイン可能です。
2日以上のレッスンがある場合は、レッスン日ごとのチェックインになります。
チェックインしたレッスンはページを更新すると下に移動します。次のゲストをスムーズにチェックインすることができます。
チェックインを開始する前に、または検索しても期待したレッスンが見つからない場合は、チェックインタブのレッスンを検索ボタンをクリックし、最新のデータを読み込んでください。
必要に応じて、チェックイン時に注意喚起を行うために、レッスンにフラグをつけることもできます。例えば、お客様が全額支払いをお済ませでない場合、また何らかの理由でお客様にスクール受付デスクに戻っていただかなければならない場合などがあります。
予約の編集画面のスケジュール備考で、フラグを赤、緑、青、オレンジの中から一つ設定します。色は次のような意味に関連付けることができます :
赤 – 未払い
緑 – 権利放棄書未提出
青 – スーパーバイザーに連絡
オレンジ – その他
フラグをつけると、チェックインページでレッスンがフラグの色で表示されます。
さらに明確にするためにその理由などのメモを入力しておくと、お客様のチェックイン時に入力内容が表示されますので、お客様へより詳しいご案内が可能になります。
4Gインターネット対応のアンドロイドのタブレットの使用をお勧めいたします(アンドロイドの場合RoomBossアプリも使用可能です)。タブレットは防水機能があり、寒さに耐えることができるタイプを推奨いたします。
携帯電話でも利用できますが、お客様がたくさん来て忙しい場合、ゲレンデではタブレットを使用する方がよりスムーズです。
自動EメールでゲストのQRコードが送信されるよう設定をしておくと、それを使ってゲストを素早く識別し、チェックインすることができます。 コードをスキャンして予約を選択し、ゲストをチェックインします。
ゲレンデで想定されるRFIDタグ使用例の一覧
このセクションのすべてのステップはチェックイより行われます。
インストラクターRFIDをクリック。
インストラクター欄のその他IDの追加をクリック。
インストラクターのRFIDタグ(リフト券)をスキャン。
リピーターのお客様またはゲレンデ以外で関連付けが行われた場合:
RFIDタブをクリック。
ゲストのスキャンボタンをクリック。
ゲストのRFIDタグ(リフト券)をスキャン。関連レッスンが表示されます。
表示される予約を確認し、チェックインをクリック
RFIDタブをクリック。
ゲストのスキャンボタンをクリック。
ゲストのRFIDタグ(リフト券)をスキャン。複数の関連レッスンが表示されます。
正しい予約を選択し、チェックインをクリック。
RFIDタグ(リフト券)をゲストから関連付けを解除する場合はこちら。
RFIDタブをクリック。
ゲストのスキャンボタンをクリック。
ゲストのRFIDタグ(リフト券)をスキャン。一致する情報は見つかりませんと表示されます。
チェックインページタブをクリックすると、ゲストとパス[lift pass number]をマッチと表示されます。
キーワードを入力を使って、ゲストのレッスンを検索します。
レッスンが見つかったら、チェックイン&このパスとゲストをマッチをクリック。
RFIDタブをクリック。
ゲストのスキャンボタンをクリック。
ゲストのRFIDタグ(リフト券)をスキャン。誤ったレッスンが表示されます。
チェックインページタブをクリックすると、ゲストとパス[lift pass number]をマッチと表示されます。
キーワードを入力を使って、ゲストの正しいレッスンを検索します。
正しいレッスンが見つかったら、チェックイン&このパスとゲストをマッチをクリック。
RFIDタグ(リフト券)をゲストから関連付けを解除する場合はこちら。
RFIDタブをクリック。
ゲストのスキャンボタンをクリック。
ゲストのRFIDタグ(リフト券)をスキャン。一致する情報は見つかりませんと表示されます。
チェックインページタブをクリックすると、ゲストとパス[lift pass number]をマッチと表示されます。
キーワードを入力を使って、ゲストの正しいレッスンを検索します。
レッスンが見つかったら、チェックイン&このパスとゲストをマッチをクリック。
注意:ゲレンデでお客様とレッスンを関連づけることはできません。
RFIDタブをクリック。
インストラクターのスキャンをクリック。
インストラクターのRFIDタグ(リフト券)をスキャン。インストラクター[インストラクター名]へレッスンの割り当てと表示されます。
ゲストのスキャンをクリック。
ゲストのRFIDタグ(リフト券)をスキャン。関連レッスンが表示されます。
[インストラクター名]へ割り当てをクリック
他にもゲストがいる場合は4以降を繰り返します。
終了したら、インストラクター割り当てを無効にするをクリック。
RFIDタブをクリック。
インストラクターのスキャンをクリック。
インストラクターのRFIDタグ(リフト券)をスキャン。インストラクター[インストラクター名]へレッスンの割り当てと表示されます。
ゲストのスキャンをクリック。
ゲストのRFIDタグ(リフト券)をスキャン。関連レッスンが表示されます。
チェックイン&[インストラクター名]へ割り当てをクリック。
他にもゲストがいる場合は4以降を繰り返します。
終了したら、インストラクター割り当てを無効にするをクリック。
RFIDタブをクリック。
インストラクターのスキャンをクリック。
インストラクターのRFIDタグ(リフト券)をスキャン。インストラクター[インストラクター名]へレッスンの割り当てと表示されます。
ゲストのスキャンをクリック。
ゲストのRFIDタグ(リフト券)をスキャン。一致する情報は見つかりませんと表示されます。
チェックインページタブに戻ると、インストラクター[インストラクター名]へレッスンの割り当てとゲストとパス[lift pass number]をマッチが上部に表示されています。
キーワードを入力を使って、ゲストの正しいレッスンを検索します。
正しい予約が確認できたら、チェックイン:[インストラクター名]へ割当て&このパスとゲスト…ボタンをクリック。
RFIDタブをクリック。
他にもゲストがいる場合は4以降を繰り返します。
終了したら、インストラクター割り当てを無効にするをクリック。
RFIDタブをクリック。
インストラクターのスキャンをクリック。
インストラクターのRFIDタグ(リフト券)をスキャン。インストラクター[インストラクター名]へレッスンの割り当てと表示されます。
ゲストのスキャンをクリック。
ゲストのRFIDタグ(リフト券)をスキャン。誤ったレッスンが表示されます。
チェックインページタブに戻ると、インストラクター[インストラクター名]へレッスンの割り当てとゲストとパス[lift pass number]をマッチが上部に表示されています。
キーワードを入力を使って、ゲストの正しいレッスンを検索します。
正しい予約が確認できたら、チェックイン:[インストラクター名]へ割当て&このパスとゲスト…ボタンをクリック。
RFIDタブをクリック。
他にもゲストがいる場合は4以降を繰り返します。
終了したら、インストラクター割り当てを無効にするをクリック。
本来はゲレンデ以外で行われているはずですが、そうでない場合は:
RFIDタブをクリック。
インストラクターのスキャンをクリック。
インストラクターのRFIDタグ(リフト券)をスキャン。インストラクター[インストラクター名]へレッスンの割り当てと表示されます。
ゲストのスキャンをクリック。
ゲストのRFIDタグ(リフト券)をスキャン。一致する情報は見つかりませんと表示されます。
チェックインページタブに戻ると、インストラクター[インストラクター名]へレッスンの割り当てとゲストとパス[lift pass number]をマッチが上部に表示されています。
キーワードを入力を使って、ゲストの正しいレッスンを検索します。
レッスンが見つかったら、チェックイン:[インストラクター名]へ割当て&このパスとゲスト…ボタンをクリック。
他にもゲストがいる場合は4以降を繰り返します。
終了したら、インストラクター割り当てを無効にするをクリック。
注意:ゲレンデでお客様とレッスンを関連づけることはできません。
お客様チェックイン時にまだRFIDタグと関連付けられていいない場合。 (新規でレッスン初日のお客様かもしれません。)
1. を開きます。 2. RFIDタブをクリックし、ゲストのスキャンボタンをクリック。 3. お客様のRFID tag(リフト券)をスキャン 4. 「一致する情報はみつかりませんでした」と表示されるか、他のゲストに関連付けられている可能性があります。 5. チェックインページタブに戻り、フィルターやキーワードを入力を使って、お客様のためのレッスンを検索します。
6. チェックイン&このパスとゲストをマッチをクリックして、お客様のチェックインを行い、RFIDタグ(リフト券)に関連付けます。
レッスンのインストラクターへの割り当ては、事前に、またはゲレンデで行うことが可能です。一般的に、プライベートレッスンは事前に割り当てられ、グループレッスンをゲレンデで割り当てることが多いようです。
RFIDタブをクリックし、インストラクターのスキャンボタンをクリック。
インストラクターのRFIDタグ(リフト券)をスキャン。
RFIDタブをクリックし、ゲストのスキャンボタンをクリック。
ゲストのRFIDタグ(リフト券)をスキャン。
既にチェックイン済みのお客様にレッスンを割り当てるには、[インストラクター名]へ割り当てをクリックします。
チェックインしてからレッスンを割り当てるには、チェックイン&[インストラクター名]へ割り当てをクリックします。
ゲストにRFIDタグ(リフト券)が関連付けられていない場合はチェックインページタブをクリック:
既にチェックイン済のお客様へは、、[インストラクター名]へ割り当てをクリック。
チェックインしてからレッスンを割り当てるには、チェックイン&[インストラクター名]へ割り当てをクリックします。
既存の顧客であるため、またはレッスンが予約(購入)された際に関連付けが行われたため、お客様がチェックイン時に既にRFIDタグに関連付けられている場合。
を開きます。
最新のデータで確認するために、レッスンを検索をクリック。
RFIDタブをクリックし、ゲストのスキャン。
お客様のRFID tag(リフト券)をスキャン。
チェックインのためのレッスンが表示されます。
正しいレッスンとお客様が表示されていることを確認し、チェックインボタンをクリック。
ゲレンデ外で想定されるRFIDタグ使用例の一覧
下記の手順はすべてRoomBoss内で行います。
商品設定 → 商品詳細
リソースをクリックし、インストラクターの編集をクリック。
カスタムIDの追加をクリック。
インストラクターのRFIDタグ(リフト券)をスキャン。
予約の編集→顧客タブ
カスタムIDの追加をクリック。
ゲストのRFIDタグ(リフト券)をスキャン
予約の編集→顧客タブ
カスタムIDの追加をクリック。
フィールドが空欄になるので、確定をクリック。