RoomBoss内でFacebookピクセルを有効にする方法
RoomBossアカウント内でGoogleトラッキングを有効にする方法
RoomBossのウェブサイト予約エンジンは、いくつかのGoogleトラッキングテクノロジーと連動が可能です。
ここでは簡単に説明していますが、Googleのウェブサイトでより詳細をご確認いただけます。
"Googleタグマネージャーとは、ウェブサイトやモバイルアプリでタグやコードスニペットを素早く簡単に更新できるタグ管理システムのことです"
https://www.google.com/analytics/tag-manager/
ウェブサイト予約エンジンでGoogleタグマネージャーを有効にするには :
アカウント→ウェブサイト設定
Google タグマネージャよりコンテナIDを入力してください。
"Googleアナリティクスは、無料の企業向け解析ツールでウェブサイト、アプリ、デジタル、オフラインのデータを計測してよりユーザーの行動に関するデータがわかります"
https://www.google.com/analytics/
ウェブサイト予約エンジンでGoogleアナリティクスを有効にするには :
アカウント → ウェブサイト設定
Googleアナリティクス欄に下記を入力します:
トラッキングID
ドメイン名
トラッキング名
"GoogleアドワーズはGoogleが開発したオンライン広告サービスです。広告主は料金を支払ってGoogle広告ネットワーク内に、簡単な広告、提供サービス、商品リスト、動画コンテンツなどをウェブユーザー向けに表示できます"
https://adwords.google.com/home/
コンバージョントラッキングは、どのくらいの予約がGoogleの広告により入ったかを監視することができます。実績に基づき、より良い広告を作成することも、広告費の投資収益率を決定することもできます。
ウェブサイト予約エンジンでGoogleアドワーズを有効にするには :
アカウント→ウェブサイト設定
Googleアドワーズ欄に下記を入力します:
コンバージョンID
コンバージョ名
RoomBossとWufooの連動方法
Wufooは、コーディングのバックグラウンドなしで高機能なカスタムフォームを簡単に作成できるオンラインサービスです。 詳細についてはWufooウェブサイト(英語のみ)をご参照ください。
Wofooは、レッスン登録の一環として顧客の追加情報が必要な場合や、免責同意書に署名が必要な場合などに役立ちます。通常リゾート到着後に行われるペーパープロセスを、到着前にオンラインプロセスで済ますことができ、リゾート内の負担を減らすことができます。
Wufooとの連動にはWufooアカウントの作成が必要です。
まずはWufooのAPIキーをRoomBossアカウントに追加します。WufooウェブサイトではAPIキーを探す方法を紹介しています。
アカウント→ アカウントの編集
WufooAPIキー欄にAPIキーを入力。
RoomBossでフォームを表示するには:
フォームの1番最初のフィールドを数字のフィールドにする。RoomBossはこのフィールドをRoomBoss予約IDを入力するために使用します。
このIDフィールドはお客様に変更されないように非表示にする必要があります。非表示にするには、Field Settings画面の左下にあるAdd CSS Layout Keywordsにhideと入力します。
フォームが完成したら:
WuFooアカウント:
使用するフォームのForms→Shareの順に進みます。 Permanent Link To Your Formが表示されますので、そのURLをコピーします。
RoomBossアカウント:
商品設定 → 商品詳細 → ポリシータブ → Wufoo顧客フォーム
Wufooフォームリンク欄にURLを貼り付け。
保存をクリック。
英語および日本語の異なるフォームを作成するなど、お客様のニーズに合わせて活用することができます。
また、ベンダーごとにフォームを分けることも可能です。例えば、スキースクール、スノーモービルツアー、レンタルの3つのフォームを作成・設定して使い分けることができます。
お客様にフォームを送る方法はいくつかあります。
WufooフォームのURLができると顧客イントラネット内に表示されるので、お客様は予約の詳細確認や、支払いをする際にフォームへと誘導されます。
フォームへのリンクが"予約の編集"画面に表示されます。必要なお客様へはリンクをコピーしてメールに貼り付けて送れます。
Mailchimpのキャンペーンで送信することも可能です。例)翌月に来る全てのお客様にレッスン登録用フォームのURLを送信する。
お客様より届いたフォームの内容を確認するには次の3つの方法があります:
RoomBossの予約の編集画面にて届いたフォームの内容を確認できます。
RoomBossで、CRM→Wufoo入力レポートの画面に進み、指定した期間内の予約に関連する入力情報を確認できます。
Wufooログイン内で確認ができます。**テキスト情報はRoomBossに表示されますが、画像などの一部のデータはWufooでのみ表示されます。(お客様に画像などのアップロードを依頼した場合はWufooログイン画面よりご確認ください)
Google/Facebookのソーシャルログイン機能
ソーシャルログイン機能はFacebookやGoogleなどの既存のソーシャルネットワークのアカウントを使って、ゲストがウェブサービスにアクセルできるようにするものです。 ソーシャルログインに対応しているウェブサイトでは、ウェブサイト専用のアカウントとパスワードを新たに作成する必要がないため、サインアップ/サインインのプロセスが簡素化されます。
また、ソーシャルログインはCRMにも役立ち、最新の顧客データを取得して、マーケティングキャンペーンで特定の顧客をターゲットにすることが可能になります。 RoomBossは従来のサインアップ/サインインの方法に加えて、FacebookやGoogleを介したソーシャルサインインを予約エンジンに連動させました。
この設定方法については、こちらをご参照ください。
RoomBossとMailChimpの同期方法
MailChimpは「世界最大のマーケティング・オートメーション・プラットフォーム」です。RoomBossの顧客情報や予約情報をMailChimpへ同期することが可能です。また、貴社ブランドイメージに合わせたメールを個人向けにカスタマイズし、ターゲットを絞った顧客リストへ送信することができます。詳細はMailChimpのホームページ(英語のみ)をご参照ください。なお、この機能を使用するためには、MailChimpアカウントを作成していただく必要があります。
MailChimpをRoomBossとリンクさせるためには、まず最初にMailChimpアカウントのAPIキーをRoomBossアカウントに入力する必要があります。
RoomBoss内で下記を設定します:
アカウント→ アカウントの編集
APIを探すリンクをクリックすると、MailChimpのサイトにリダイレクトします。
MailChimpAPIキー欄にAPIキーを入力。
APIキーを保存した後に、APIキーをテストするのリンクをクリックして、正しく接続されているか確認してください。
APIキーの生成および表示方法に関する追加情報はサイトのこちらをご確認ください。
次にMailChimpにログインします
まだリストがない場合は、リストを作成(英語のみ)してください。
このページ(英語のみ) を参考にしながら、メーリングリストにフィールドを追加してMerge Tagsを調整してください。追加可能なフィールドは、以下のとおりです。
Merge Tagからフィールドを選択したら、RoomBossのデータをMailChimpと同期する手順に進むことができます。
MailChimp同期のページにアクセスするには:
RoomBoss内にて:
CRM → MailChimp同期
MailChimpに接続をクリックすると、MailChimpアカウントに登録されているメーリングリストが表示されます。
同期したいリスト名を選択し、リスト選択をクリックします。
さらに同期したい予約または顧客の条件を選択します。
次に連絡先表示をクリックすると、同期する顧客連絡先一覧が表示されます。
MailChimpへ顧客を同期をクリックすると同期が開始されます。同期の数によっては完了までに時間がかかる場合があります。
例えば、月に一度の同期を行う場合は、先月作成された予約を選択します。 もし来冬シーズンの顧客向けにメール送信を行う場合は、次の冬シーズンの予約を選択します。
同期完了の直後に、RoomBossアカウント内からプレーンテキストのキャンペーンを送信することもできます。MailChimpでも説明されています;
「プレーンテキストのEメールには、画像、リッチテキスト、埋め込まれたハイパー
リンクはなく、重要な内容だけが含まれたメールを送信する場合に便利です。」
シンプルなメールを素早く送信したい場合に活用できます。Merge Tagsを利用すればメールの内容を個人向けにすることもできます。
ジョン様、 この度は2019年1月1日に受講されるプライベートスノーボードレッスン(午前)をご予約いただき、誠にありがとうございます。当日ご準備いただく物などは...
RoomBossからキャンペーンを送信すると、MailChimpアカウントでもその内容を確認することができます。
MailChimpにログインして、ニュースレターやメールマガジンのようなご案内(キャンペーン)をお客様に送信します。
一般的なEメールキャンペーン(英語のみ)は、次のように活用されています:
ターゲットを絞って特定のお客様に送信します。例えば;
昨シーズン予約されたお客様へ販促用Eメールを送信。
先月お問い合わせされたが予約には至らなかったお客様へ、リマインダーを送信。
マーケティング、顧客関係管理(CRM)および販売のニーズに合わせたアプローチを実現することができます。
ブランドイメージを重視し、顧客を惹きつけるための効果的なコンテンツを含むメールを送信します。
無数にあるMailChimpの機能を最大限に活用する;詳細はMailChimpのウェブサイトをご参照ください。
Field
Merge Tag
Data Type
名
FNAME
テキスト
姓
LNAME
テキスト
国
RBN_CNTRY
テキスト
予約数
RBN_NUMBK
数字
6桁の予約ID(直近の予約)
RBN_BKEID
数字
予約システムID
RBN_BKUID
テキスト
予約作成日
RBN_BKDATE
日付
予約ベンダー名
RBN_VENDOR
テキスト
ベンダーロケーション
RBN_VDRLOC
テキスト
予約商品/サービス名
RBN_SERVCE
テキスト
予約開始日
RBN_STDATE
日付
予約終了日
RBN_ENDATE
日付
予約タイプ(リクエストまたは予約)
RBN_EXTENT
テキスト
予約ステータス(有効またはキャンセル)
RBN_STATUS
テキスト
予約売上金額
RBN_AMOUNT
数字
予約通貨
RBN_CURNCY
テキスト