価格調整

「価格調整」 機能の使い方の説明です。

商品設定 >> 価格調整

価格調整機能を利用することで、以下の通り条件に応じて料金を変動(割引/上乗せ)することができます。

  • 早期割引

  • 期間限定の特別割引

  • 割引コードを使った割引

  • 繁忙期などの料金の上乗せ

  • 予約チャンネル(代理店など)によって料金を変動

1つの価格調整を1つ、または複数の商品に適用したり、1つの商品に対して複数の価格調整を適用することが可能です。価格調整を設定したら、料金計算の機能を使って、正しく設定されているか確認することをお勧めします。

設定方法

  1. 表示をクリック

  2. 右下に出てくる+アイコンをクリック

  3. 以下詳細を設定

  • 名前:早期割引/繁忙期価格など

  • 割引コード(空欄でもOK)

  • 調整額:

    • パーセンテージ

    • 固定額(固定額の場合、調整適用/手数料計算の設定もします)

  • 詳細設定:該当する商品を右ボックスへ移動

  • 予約経由設定:全ての予約に対して、または一部の予約チャンネルに適用したい場合

  • オプション条件:

    • 下記の期間内に作成する予約に限定する:早期割引予約などの場合

    • 下記の期間内に開始する予約に限定する:繁忙期価格などの場合

    • X日〜y日前に作成された予約に限定する:直前予約割引/直前予約価格などの場合

設定例

割引の入力方法

割引の場合は、%や固定額の数字の前にマイナス(-)入力お願いします。

予約で利用された「割引コード」を見るには?

RoomBoss内では、「割引コード」は「価格調整」に反映されます。これらは予約検索ページで生成されるレポート内で確認することが可能です。

生成されたレポートで「割引コード」を確認できるようにするには?

予約に利用された「割引コード」を確認するには、まず予約検索から予約情報を検索し、右下にあるボタンを押してカスタムレポートを作成します。「カスタムレポート...」をクリックし、「+新しいカスタムレポート」をクリックします。

「適用された価格調整」の項目を必ずレポートに含めるようにしてください。または、「>>」マークをクリックして全ての項目をレポートに含めてレポートを作成・ダウンロードし、エクセルの中で「適用された価格調整」の列を探すことも可能です。

「適用された価格調整」の列では、ゲストが予約作成時に利用した、割引コードに紐づけられた価格調整名が表示されます。

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