メインコンテンツまでスキップ

アクティビティタイプの管理

RoomBossのSSMSはスケジュール機能が含まれており、様々なアクティビティへの割り当てが可能です。(レッスン、ノンレッスンのいずれも)

スケジュールを使用するにあたりオプションが多数あり、設定の際にご案内いたします。 ここでは一般的に推奨する使用方法をご紹介します:

  1. インストラクタースケジュールに次週などのアクティビティを追加します。
  2. レッスンが近づいている場合はそのレッスンタイプに対応するアクティビティにスケジュールされているインストラクターに割り当てます。

この使用方法は以下の点において利点があります:

  • インスタラクターに仕事が入っているか、また仕事の内容について事前に知らせることができます。
  • 予約数に対して十分にインストラクター数が足りているかどうかを知ることができます。
  • 大きなスキースクールにおいてはレッスン割り当て作業に役立ちます。

アクティビティ設定

スケジュールにはレッスン・ノンレッスンについてのアクティビティタイプを追加することができます。 見てすぐに種類が認識できるよう色分けされています。

  1. SSMS設定 → アクティビティ設定
  2. 編集をする時は、各アクティビティの右端の編集ボタン、新規で追加をする時は画面右下の「 + 」ボタンをクリック
  • 新しいアクティビティを追加する際は、「給与レベル」は忘れずに設定する
  • 「カテゴリー/開始時間/終了時間」は必要に応じて、設定する
  1. 保存をクリック

下記は一般的に推奨するアプローチです:

  • アクティビティは各レッスンカテゴリーに追加されます。
  • アクティビティの開始時刻と終了時刻をデフォルトで設定することができます。
  • プライベートレッスンのカテゴリーの給与レベルにはNo Payと表示されます。
    • プライベートのレッスンが割り当てられると、インストラクターの給料が計算されます。
  • グループレッスンのカテゴリーの給与レベルにはレッスン給与と表示されます。
    • 一般的にインストラクターにグループレッスンが割り当てられていない場合が該当します。(事前ではなくて、当日受付の時点で確定されることが多いです)

アクティビティをインストラクターのスケジュールに追加する場合については後ほどオペレーションプロセスで説明します。