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クリーニングスケジュールとイベントの設定方法
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クリーニングスケジュールとイベントの設定方法
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ハウスキーピングの機能を利用するには、クリーニングタイプとスケジュールの登録、スケージュールを部屋タイプに紐付ける必要があります。
商品設定 → ハウスキーピング内のスケジュールタブを開きます。
複数スケジュールの作成が可能で各スケジュールに異なるクリーニングを追加できます。
例えば:
一般的なスケジュール
簡易的なスケジュール(週に1回など)
毎日清掃するスケジュール
バスタブ清掃スケジュール(バスタブ付きのアパートメントタイプのみのスケジュール)
初期設定として次の3つのクリーニングが設定されています:
I – Inspection (室内チェック) A – Arrival(到着) D – Departure(出発)
クリーニングスケジュールを作成するには:
商品設定 → ハウスキーピング
スケジュール名を入力
最大泊数を選択 - 適用される予約の最大期間
初期設定 (I, A, D)クリーニングの中で必要なものをチェック。
追加するボタンをクリック。
スケジュールを作成したとしても、部屋タイプと紐付けをしなければ利用されることはありません。一度スケジュールを作成すると、スケジュールの削除や、「スケジュール名」と「最大泊数」の変更はできません。
初期設定のクリーニングタイプに加えて、さらに7つのカスタムクリーニングタイプを追加することができます。 下記をご参照ください
H1 - マイナー清掃
H2 - メジャー清掃
H3 - リネン交換
H4 - タオル交換
H5 - リネン/タオル交換
H6 - メンテナンス
H7 - アウト清掃
クリーニングをスケジュールに追加するには2つの方法があります:
クリーニングスケジュールの設定が完了したら、スケジュールを部屋タイプに紐付けます。
スケジュール⇔部屋タイプのタブを開きます。
スケジュールをドロップダウンから選択します。
スケジュールを紐付ける部屋タイプを矢印ボタンを使って、右のボックスに移動します。
(1つの部屋タイプへ複数のスケジュールを紐付けることが可能ですが)今回紐付けするスケジュールを「初期設定」にしたい場合はチェックボックスにチェックを入れます。
保存をクリックします。
1つの部屋タイプに、1つもスケジュールが「初期設定」されていない場合、アルファベット順に並び、一番上のスケジュールが初期設定で利用されます。
1つの部屋タイプに、複数のスケジュールが「初期設定」されている場合、アルファベット順に並び、一番上のスケジュールが初期設定で利用されます。
スケジュールと部屋タイプを紐付けしても、既存の予約に既に設定されたクリーニングスケジュールは変更されません。既存の予約のクリーニングを変更するには、各予約の予約の編集ページで手動で変更する必要があります。
カスタム名を編集するにはアイコンで編集し、アイコンをクリックして保存します。
宿泊日数から(横方向)‐ 例えば6日間の予約の全てのクリーニングを追加する場合。左の欄のアイコンをクリックし、ドロップダウンからクリーニングタイプを選択し、アイコンで保存します。
クリーニングから(縦方向)‐ 例えば全ての予約の2日目にクリーニングを追加する場合。一番下の欄のアイコンをクリックし、ドロップダウンからクリーニングタイプを選択し、アイコンで保存します。