商品
商品設定方法
商品で貴社が提供するレッスンタイプを設定します。
商品の設定は:
商品設定→商品詳細→商品&サービスタブ
設定例
レッスンタイプをカテゴリー下に作成した例です。
親カテゴリー
子カテゴリー
商品
スキー
プライベートスキー
AMプライベートスキーレッスン
PMプライベートスキーレッスン
一日プライベートスキーレッスン
一日フリースタイルスキーワークショップ
グループスキー
AM大人グループスキーレッスン
一日大人グループスキーレッスン
AM子供グループスキーレッスン
一日子供グループスキーレッスン
スノーボード
プライベート
スノーボード
AMプライベートボードレッスン
PMプライベートボードレッスン
一日プライベートボードレッスン
一日フリーライドボードワークショップ
グループ
スノーボード
AM大人グループボードレッスン
一日大人グループボードレッスン
AM子供グループボードレッスン
一日子供グループボードレッスン
各商品で、下記の選択A-Jのように最大で10個の選択項目を設定することができます。 例として、レッスンの利用日数、開始/終了時間、レベルなどの情報を設定します。
以下、設定例です:
AM大人グループスキーレッスン
日数 {1, 2, 3, 4, 5}
レベル(4段階) {全く初めて、初心者、中級者、上級者}
開始時間 {10:00}
終了時間 {12:30}
AMプライベートスノーボードレッスン
日数 {1, 2, 3, 4, 5, 6, 7}
レベル(5段階) {全く初めて、初心者、中級者、中級/上級者、上級者}
変動開始時刻 {09:00, 09:30, 10:00}
一定の所用時間に設定する {04:00}
人数 {1, 2, 3, 4}
商品設定の注意点
選択Aは商品の料金に関連します。選択Aで利用日数を1日~5日と設定したので、この後料金を設定する際に5つのスロットに料金を入力することになります。
必須のチェックボックスで選択を必須化することができます。 上記の選択Bのように必須にチェックをいれると、ゲストと旅行代理店はこの選択肢を選択せずに予約を進めることができません。
レッスンには開始時間と終了時間が指定されなければなりません。開始時間と終了時間、または開始時間と所要時間の組み合わせで設定してください。
選択項目は全商品を通して基本的に同じ位置で固定することを推奨します。例えば、開始時間は常に選択Cで固定します。一部商品で、開始時間の選択項目が不要の場合は、選択Cで「使用しない」を使用します。
特にグループレッスンの自動レベルアップを使用する場合は、レベルの選択項目を同じ位置で固定してください。(複数日でグループレッスンを行う場合に必要なインストラクター数を推定するためのオプション機能となります)
一度商品が予約されると、選択項目の変更ができなくなりますのでご注意ください。
商品設定で保存された画像は予約エンジンに表示されます。
商品設定の選択Aは商品の料金設定に紐づいている。
紹介文
カテゴリーや商品の説明が貴社ウェブサイトの予約エンジンに表示されます。これから予約されるお客様に詳細の情報を提供することで、希望に合う商品をお客様自身で探すことも容易になります。
紹介文は複数の言語での設定が可能です:
英語
日本語
中国語(繁体)
中国語(簡体)
フランス語
韓国語
その他の言語での設定をご希望される場合は、ご相談ください。
顧客フィールド
予約エンジン上で貴社がゲストにどのフィールドを表示し、必須項目として入力してもらうかコントロールすることができます。
顧客フィールドの設定は:
商品設定 → 顧客フィールド
顧客と予約商品の関連付けを必須にする。のチェックボックスにチェックを入れるとゲストが予約エンジンで予約を進める際に、予約商品への顧客の関連付けが必須となり、関連付けなしでは予約を進めることができません。
表示にチェック - 選択フィールドが予約エンジンに表示されます。
表示と必須にチェック - 選択フィールドが予約エンジンに表示され、入力をしないと予約を進めることができません。
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