ゲレンデチェックイン

ゲストのゲレンデチェックイン

レッスン当日、ゲレンデのスクールでの受付を管理するために、チケット不要のシステムが利用可能です。 チームでタブレットをご準備頂き、お客様が電子チェックインできるようにすると便利です。

スキースクールチェックインは選択した日のすべてのレッスンの詳細を表示し、お客様が到着した時点で各レッスンをチェックインしたものとして設定することができます。

チェックインページにアクセスするには:

予約 → チェックインページ

ゲストのチェックイン

1. 複数のベンダーを持つアカウントの場合は、表示させたいベンダー(スキースクールエリア)を選択します。

2. 名前、予約ID、備考、商品オプションなどでお客様/レッスンを検索することができます。

検索条件内のキーワードを入力...フィールドに入力し、検索条件ボタンをクリックします。

また、カテゴリーと商品別にレッスンを絞り込むこともできます。

3. チェックインボタンをクリックして、ゲストのチェックインを完了させます。

  • 当日のレッスンのみチェックイン可能です。

  • 2日以上のレッスンがある場合は、レッスン日ごとのチェックインになります。

  • チェックインしたレッスンはページを更新すると下に移動します。次のゲストをスムーズにチェックインすることができます。

チェックインを開始する前に、または検索しても期待したレッスンが見つからない場合は、チェックインタブのレッスンを検索ボタンをクリックし、最新のデータを読み込んでください。

フラグとチェックイン

必要に応じて、チェックイン時に注意喚起を行うために、レッスンにフラグをつけることもできます。例えば、お客様が全額支払いをお済ませでない場合、また何らかの理由でお客様にスクール受付デスクに戻っていただかなければならない場合などがあります。

予約の編集画面のスケジュール備考で、フラグを赤、緑、青、オレンジの中から一つ設定します。色は次のような意味に関連付けることができます :

  • 赤 – 未払い

  • 緑 – 権利放棄書未提出

  • 青 – スーパーバイザーに連絡

  • オレンジ – その他

フラグをつけると、チェックインページでレッスンがフラグの色で表示されます。

さらに明確にするためにその理由などのメモを入力しておくと、お客様のチェックイン時に入力内容が表示されますので、お客様へより詳しいご案内が可能になります。

装備とアクセス

4Gインターネット対応のアンドロイドのタブレットの使用をお勧めいたします(アンドロイドの場合RoomBossアプリも使用可能です)。タブレットは防水機能があり、寒さに耐えることができるタイプを推奨いたします。

携帯電話でも利用できますが、お客様がたくさん来て忙しい場合、ゲレンデではタブレットを使用する方がよりスムーズです。

QRコードでのゲレンデチェックイン

自動EメールでゲストのQRコードが送信されるよう設定をしておくと、それを使ってゲストを素早く識別し、チェックインすることができます。 コードをスキャンして予約を選択し、ゲストをチェックインします。

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