日常業務 - 予約チーム
日々の業務をこなすためのステップバイステップガイド
管理画面ホームと予約概要のチェック
RoomBoss管理画面にログインするたびに、ホーム画面が表示されます。ここには過去24時間に行われた新規、変更、キャンセルを含む予約が表示されます。
過去24時間以前の予約は予約 → 予約概要で過去7日間分を確認することができます。
必要に応じてこのページの全ての予約のフォローアップをします。
期限が迫ったタスクの確認
CRM → タスクを開く。
期日を今日の日付、状態を未完了にし表示/更新をクリック。
必要に応じて、タスクの処理を行います。
完全に請求されていない予約の確認
予約 → 予約検索を開く。
支払い状況からタブをクリック。
予約金額(ネット)と請求額が一致しない予約を検索するを選択し検索をクリック。
パッケージに含まれていない宿泊以外の予約があった場合:
関連する宿泊予約を検索し開く。
パッケージに追加するタブ内で既存の予約をクリック。宿泊以外の予約の予約IDを入れ、手順に従います。
入金管理タブをクリックし、請求書を追加して、予約が正しい期日で完全に請求されるようにします。
予約の編集ページの予約履歴や入金管理履歴はバックグランドの情報が必要な時や予約に関わったチームメンバーを特定するのに役立ちます。
支払期限のすぎた請求書のある予約を確認する
予約 → 予約検索を開く。
支払い状況からタブをクリック。
請求額が未入金の予約を検索する。支払い期日を次の日までに限定:を選択し日付を昨日に設定し、検索をクリック。
パッケージに含まれていない宿泊以外の予約があった場合:
関連する宿泊予約を検索し開く。
パッケージに追加するタブ内で既存の予約をクリック。宿泊以外の予約の予約IDを入れ、手順に従います。
貴社の方法に従って、支払いを催促するなど適切に処理します。
自動部屋割り
部屋タイプに紐づけられた部屋がひとつしかない場合は、予約が入った時点で自動的に部屋割りされます。 部屋タイプに紐づけられた部屋が複数ある場合の予約は自動部屋割りを使って部屋割りをする必要があります
また、予約の編集画面の編集をクリックすることで、手動で予約を割り当てることもできます。手動での割り当てが多すぎると自動部屋割りがうまくいかなくなる可能性がありますので、ご注意ください。
予約が手動で割り当てられていない場合は、常に自動部屋割りを使って予約を部屋に割り当てることができます。
自動部屋割りを行うには、部屋割り → 自動部屋割りを開きます。
ドロップダウンメニューより宿泊施設名を選択。
チェックボックスをクリックして自動部屋割りする部屋タイプと割当てを適用させる開始日を選択することもできます。 (選択した日以降にチェックインする予約が自動部屋割りされます。)
部屋割り実行をクリック。
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