接続を開始したら

各OTAで接続開始後の手順

接続が有効になると、接続されたOTAでの空室在庫数は、RoomBossを介してコントロールされます。

以下の設定を行ってください:

  1. RoomBossのサイトコントローラー空室在庫ページにアクセスし、RoomBoss Channel Manager経由で販売したい日付と部屋タイプのCAP (上限) を設定する。

CAP (上限)* が設定されている日付については、RoomBossが自動的に空室状況をOTAに同期します。OTAの空室状況を手動で更新する必要はありません。RoomBossが変更内容を上書きし、オーバーブッキングの危険性があるため、手動更新は避けてください。

じゃらんでは、販売開始した日付の空室情報の転送のみをお受けします。

* CAP (上限) の設定についての詳細は、RoomBossのヘルプサイトをご参照ください。

新規予約を受付

接続が有効になった後、接続したチャネルで受信した予約は、自動的にRoomBossアカウントに作成されます。

新規予約を受け付けた際に、OTAからお客様の言語情報は取り込まれませんので、ご注意ください。

  • 貴社で自動メール機能をご利用されている場合は、お客様の言語もしくは居住国が設定されていないと、お客様は英語の自動メールを受信されることとなります。予約の編集ページの顧客タブより、言語を設定してください。

予約キャンセルを受付

RoomBossに接続された後にチャネルから受信した予約については、ゲストがOTAで予約をキャンセルした場合、RoomBossに自動で反映されます。これらの予約を手動で変更しないようにしてください

予約変更を受付

RoomBoss接続後にチャネルから受信した予約については、ゲストがOTAで予約を変更した場合、RoomBoss内に自動で反映されます。これらの予約を手動で変更しないようにしてください

じゃらんの予約変更については、RoomBossには自動的に反映されないため、じゃらんからのメールを受信して、手動で予約を更新してください。

予約変更の注意点

RoomBossに手動で入力した予約(例:RoomBossと接続前にOTAに入ってきた予約)については、手動で予約を更新する必要がありますのでご注意ください。この場合、RoomBossは、予約ID、ゲスト名と日付を含む通知メールを送信します。

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