商品

商品の設定方法をご紹介します。

メニュー >> 商品設定 >> 商品詳細 >> 「商品&サービス」タブ

  1. 商品を子カテゴリー(タイプ)とリンクさせ、お客様が商品を見つけやすくします。

  2. 商品に対して、最大10項目まで選択肢や情報を設定することができます。

  3. 項目を「必須化」することで、事前に漏れなくお客様から情報を取得できます。

  4. 項目の「隠す」にチェックを入れることで、この設問を社内用にしておくことができます。(直接予約のお客様や代理店の予約画面には表示されません。)

一度でも商品が予約されると、後にその予約がキャンセルされたとしても項目を編集できなくなるのでご注意ください。

商品設定の選択項目

選択A〜選択Jまで設定可能です。

項目は以下リストから設定できます。

  • 人数

  • 日数

  • 性別

  • 靴サイズ(13cm〜35.5cm)

  • 身長(cm)

  • 体重(kg)

  • スキー/スノーボードサイズ(cm)

  • レベル(3〜6段階)

  • テキスト入力

  • 開始時間

  • 終了時間

  • 一定の所要時間に設定する

  • 変動開始時刻

  • 変動終了時刻

  • 開始時間をカスタマイズ(48選択肢まで設定可能)

  • 所要時間をカスタマイズする(48選択肢まで設定可能)

  • 所要日数(48選択肢まで設定可能)

  • 人数をカスタマイズ

  • Meals Included

  • 数字入力

  • カスタマイズドロップダウン(48選択肢まで設定可能)

選択Aは料金と連動しています。日数や、人数、カスタマイズドロップダウンなどに基づいて料金設定ができます。料金が変わらない場合は、選択Aは空欄でも問題ありません。

商品設定の注意点

  • 選択項目を必須化することができます。 必須化することで、お客様と旅行代理店はこの項目を選択しないと予約を進めることができなくなります。

  • 選択項目は全商品を通して同じ位置で固定することを推奨します。 例:「お客様の宿泊先」の設問は常に選択Cで固定。一部商品で、「お客様の宿泊先」の項目が不要の場合は、選択Cで「使用しない」を使用。

商品の編集ページ下部にある「要ゲスト写真」は、SKIDATA連動ECS専用の機能です。それ以外のシステムを利用の場合は「いいえ」のままで設定をお願いします。

設定例

カテゴリーと商品、選択Aの設定例は以下の通りです。

商品の選択項目の設定例は以下の通りです。

例1:レンタル

例2:交通サービス

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