RoomBoss Documentation
日本語
  • Home
  • General Feature
  • PMS
  • SSMS
  • ECS
  • Travel Agent
日本語
  • アカウント共通設定
  • ユーザー・アカウント管理
    • ユーザーの管理
    • アカウントの編集
  • アカウント設定
    • 商品詳細
    • 規定(ポリシー)
    • 選択オプションの必須化
    • Sales Desk
    • ベンダーセット
  • コミュニケーション・メッセージング
    • 自動メール送信
      • メールのテンプレート設定
      • マージタグ
      • Eメール言語
      • 自動メールを有効化
      • メールの配信タイミング
      • 基本Eメールのサンプル
    • リッチメッセージ
      • メッセージ - アカウント全体
      • メッセージ - ベンダーごと
    • 予約に関する通知メール
  • 予約・ゲスト管理
    • パッケージの概要
    • 宿泊予約とゲストサービスをパッケージにする
    • 顧客フィールド設定
    • オンライン同意書
    • 予約チャンネル
      • 代理店から入金を受取る
    • 予約区分
    • 顧客区分
    • 予約検索
      • 予約検索結果のダウンロード
    • ソーシャルログイン機能
  • ファイナンス・レポート
    • 請求書関連
      • 自動請求書&キャンセル設定
      • 一括請求書作成
      • 複数請求書へ一括入金登録
    • オンライン入金設定
      • 決済システムの追加
      • 対応決済システム一覧
      • 決済ルールの追加
      • オンライン入金設定
      • クレジットカードのトークン化
      • 決済システム接続設定時の注意
        • Paypal
      • Stripeの決済手段
      • Squareとの連携
    • 価格調整
      • 価格調整機能の使用方法
    • 手数料調整
    • 価格構成プロファイル
    • 適格請求書/領収書
    • 各種レポート
      • 予約統計レポート II
      • 料金&価格調整レポート
      • 予約作成&キャンセル
    • ゲストサービスのミールレポート
  • ウェブサイト設定・システム連携
    • WEBサイト予約エンジン設定
      • サブドメインの設定
        • サブドメインで予約エンジンにアクセス
        • サブドメインで顧客イントラネットリンクを表示
      • その他のウェブサイト設定オプション
        • Googleタグマネジャー
        • Googleアナリティクス
        • Google広告
        • Googleマップ
        • Facebookピクセル
    • URLパラメータ
      • 予約IDをパラメータとして利用する
      • 予約区分をパラメータとして利用する
    • CRM
      • Mailchimp同期
      • タスクを利用する
      • 顧客の融合
  • RB POS
    • POSで予約を作成
    • POS予約の管理
  • ユーザーガイド
    • 客室管理システム(PMS)
    • スノースポーツスクール管理システム(SSMS)
    • インターネット販売システム (ECS)
    • 代理店専用ガイド
  • リンク
    • RoomBoss ログイン画面
    • RoomBoss ウェブサイト
    • お問い合わせ
    • プライバシーポリシー
Powered by GitBook
On this page
  • トークン化とは?
  • RoomBossでトークン化が可能な決済システム一覧
  • トークン化を有効にする
  • 保存済みのトークンに請求
  • トークン化についての注意事項
  • フロントデスク概要のゲスト(顧客)情報画面でのクレジットカードトークンの取得
  • 今後開発予定の機能

Was this helpful?

  1. ファイナンス・レポート
  2. オンライン入金設定

クレジットカードのトークン化

クレジットカードのトークン化は、ユーザー様の先々の請求に備えてクレジットカード情報を決済システムに安全に保存することを可能にします。

Previousオンライン入金設定Next決済システム接続設定時の注意

Last updated 25 days ago

Was this helpful?

トークン化とは?

  • 有効な決済システムを介して支払いが行われる際に、ゲストクレジットカード情報を別の文字列(トークン)としてRoomBossに保存します。

  • クレジットカードのトークン化は先々の予約の最終支払いやゲストパッケージの未払いアイテムをチェックアウト時に、ユーザー様が保存されたトークンに対して後日請求できることを可能にします。

RoomBossでトークン化が可能な決済システム一覧

  • Flywire

  • Square

  • Stripe

トークン化を有効にする

決済システムのトークン化を有効にするには商品設定→より顧客とカード情報を保存するのチェックボックスをチェックします。

一度トークンを有効にすると、ゲストがオンラインで支払いを行うときにトークンが保存されます。

スクエアの場合はカード情報の保存を許可するを有効にした後、スクエア内で権限を追加する必要があります。

保存済みのトークンに請求

ゲストの保存されたトークンに対する請求は、2か所から行うことができます。

予約の編集ページの入金管理タブ:

既存予約POSページ(業務の中ではフロントデスク概要から直接既存予約POSページに進まれる場合が多いです。):

どちらのページでも、「カード番号末尾....で支払う」をクリックすると、RoomBossは保存されたトークンを使用して請求を試みます。成功した場合は請求書が支払い済みとして更新され、成功しなかった場合はエラーがユーザーに表示されます。

クレジットカードのトークンが保存されている場合は必ず支払いを受け取ることが保証されるわけではないことにご留意ください。他のクレジットカードによる支払いと同様に、請求の試みが失敗したり、ゲストによるチャージバック(異議申し立て)が発生したり、クレジットカードがキャンセルまたは期限切れになる可能性があります。

トークン化についての注意事項

  • 保存済みのトークンへの請求にはユーザーには予約管理の権限がある必要があります。

  • 保存済みのトークンがあるゲストの新規予約が作成された場合は、その保存済みのトークンは新規予約にも表示されます。

  • クレジットカードの有効期限が切れた場合は、トークンは自動的にシステムから削除されます。

  • ゲストによりトークンがストライプから削除された場合は、トークンは自動的にシステムから削除されます。

フロントデスク概要のゲスト(顧客)情報画面でのクレジットカードトークンの取得

複数のカード情報を保存することができますが、有効になるのは最後に追加されたカードのみになります。また、Flywireではゲストの住所情報が必要です。

今後開発予定の機能

  • 保存されたトークンへの事前に決められた日程での支払いの自動請求。

保存済みのトークンへの請求が成功すると、「入金通知」の自動メールが送信されます。(これは事前にの「入金通知」の設定との「自動送信メール」が有効な場合に限ります。)

Flywire、またはStripeを決済システムとして利用し、RoomBossのの決済システムの設定画面で、顧客とカード情報を保存するを有効にした場合、

オペレーション>>から予約の顧客欄にあるカードを保存をクリックすることで、ゲスト(顧客)情報にアクセスし、ゲストのカード情報を入力しStripe、またはFlywireに保存することが可能です。

リッチメッセージ
アカウントの編集
オンライン入金設定画面
フロントデスク概要
オンライン入金設定