マージタグ
マージタグを利用してパーソナライズされたメールを送信する方法を説明します
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マージタグを利用してパーソナライズされたメールを送信する方法を説明します
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自動送信メールのテンプレート内でマージタグを使用することで、ゲストごとにそのゲストの予約情報を含めたパーソナライズされたメールを送信することが可能になります。メールテンプレートを設定する際に、利用できるマージタグは以下の通りで、メール送信時にそれぞれ以下の情報に置き換えられます:
タグ
ボタン
備考・置き換えられる情報
_$gfname$_
Guest First Name
顧客のファーストネームに置き換えられます。
_$glname$_
Guest Last Name
顧客のラストネームに置き換えられます。
_$bookingid$_
Booking ID
パッケージ内のメイン予約の予約IDに置き換えられます。
_$blink$_
Booking URL
お客様ポータルページへのURL に置き換えられます。
予約URLをカスタマイズしている場合、リンクはカスタムURLを利用したものになります。
_$start$_
Start Date
予約の利用開始日に置き換えられます。
_$end$_
End Date
予約の利用終了日に置き換えられます。
_$vendor$_
Vendor Name
ベンダー名に置き換えられます。
_$email$_
Guest Email
顧客のメールアドレスに置き換えられます。
_$guestQR$_
Guest QR Code
顧客のQRコードに置き換えら
れます。
チェックインでお客様を認識するためのコードです。
_$bookingQR$_
Booking QR Code
予約QRコードに置き換えられます。
RoomBoss Redeemerアプリを使って予約にアクセスするためのコードです。
_$flink$_
Feedback URL
アンケートフォームへのリンクに置き換えられます。
利用可能な送信タイミング:
"パッケージ内の最後の予約の出発日のX日後"
_$invduedate$_
Next Invoice Due Date
次に支払予定の請求書の支払い期日に置き換えられます。
利用可能な送信タイミング:
"メール送信日を支払い期日からX日間調整する(請求書の支払期日のX日)"
_$invamt$_
Next Invoice Amount
次に支払予定の請求書の請求金額に置き換えられます。
利用可能な送信タイミング:
"メール送信日を支払い期日からX日間調整する(請求書の支払期日のX日)"
_$lunalink$_
Online Checkin URL
ROOMBOSS オンラインチェックイン機能を利用しているベンダー (Luna ベンダー)
でのみ利用可能なマージタグです。
オンラインチェックインURLに置き換えられます。
利用可能な送信タイミング:
"入金通知(オンライン決済完了時)"
"パッケージ内の主要な予約の開始日X日前にメールを送信する"
"パッケージ内の主要な予約の開始日X日前に2つ目のメールを送信する"
"予約の編集ページにあるメール送信のボタン"
_$immutableexternalid$_
Immutable External ID
SKIDATA連動ECSを利用しているベンダーでのみ利用可能なマージタグです。
SKIDATA Confirmation Number に置き換えられます。
利用可能な送信タイミング:
"SKIDATAでリフト券処理後にメールを送信する"
"SKIDATAでリフト券チャージ処理後にメールを送信する"
_$immutableexternalidqr$_
QR of Immutable External ID
SKIDATA連動ECSを利用しているベンダーでのみ利用可能なマージタグです。
SKIDATA Confirmation Number から生成されたQRコードに置き換えられ、新規リフト券の引き換えなどに利用できます。
利用可能な送信タイミング:
"SKIDATAでリフト券処理後にメールを送信する"
"SKIDATAでリフト券チャージ処理後にメールを送信する"
マージタグは、テンプレート編集画面に直接タグを書き込んだり、HTMLに含める他、編集画面上部にある以下のようなボタンをクリックすることで、メールテンプレートに簡単に追加することができます。
下のテンプレート作成画面のスクリーンショットでは、_$glname$_のところはメールを受信するお客様の苗字に置き換えられ、_$blink$_ はお客様ポータルページ(顧客イントラネット)へのリンクにメール送信時に自動で置き換えられます。
テンプレートへ独自のHTMLを追加する
ご自身のHTMLテンプレートを追加したら、更新ボタンをクリックしてHTMLソースエディターを閉じます。その後は、リッチメッセージのメインページでテキストの編集、リンクの追加、フォーマットの編集などを行うことができます。
またHTMLの中にマージタグを含めてテキストリンクを作成することも可能です:
<a href=”_$blink$_”>予約の詳細はこちら</a>
<a href=”_$flink$_”>アンケートに答える</a>
独自のHTMLのEメールテンプレートをお持ちの場合は、以下のHTMLボタンをクリックして、HTMLソースエディターポップアップボックスの中にHTMLを貼り付けできます。
また、やにあるような無料のHTMLエディターでテキストを編集し、そのHTMLをHTMLソースエディターに貼り付けることも可能です。
のシンプルなHTMLメールテンプレートもご利用いただけます。