予約区分をパラメータとして利用する
URLパラメータから予約区分を入力します
予約やリクエストが作成される際に予約に「予約区分」を加えるようにすることができます。
これを行うためには、まず貴社アカウント内で予約区分(セグメント)を設定する必要があります。予約区分の作成方法については、こちらのページをご覧ください。
予約区分の設定が完了したら、 "segment=(上記で設定した予約区分名)" パラメータを貴社の予約ウィジェットURLに追加してください。そうすることで、このURL経由で作成される予約やリクエストはこの予約区分と一緒に追跡できるようになります。
予約区分をパラメータとして利用する
パラメータ: segment
オプション: 貴社で作成した有効な予約区分名
例: https://examplehotel.evoke.jp/search?i18n=ja&segment=MYCAMPAIGN
用例
フェイスブックに予約リンクを掲載して集客する場合、"facebook"という予約区分を作成し、以下のように予約リンクにsegment=facebook
を含めることで、このリンクを経由して作成される予約やリクエストは予約区分"facebook"として記録され予約経路をトラックできます:
MailChimpを利用したメールキャンペーンを作成する場合、"mailchimp"という予約区分を作成し、以下のように予約リンクにsegment=facebook
を含めることで、このリンクを経由して作成される予約やリクエストは予約区分"mailchimp"として記録され予約経路をトラックできます:
この機能は他にも、送客してくれるウェブサイトごとに異なる予約区分とそれをパラメータとして含めた予約URLを作成して、送客元を追跡する、といった使い方が可能です。
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