ユーザーの管理
ユーザーログインとユーザー権限の管理
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ユーザーログインとユーザー権限の管理
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ユーザー管理では、RoomBossの機能へのアクセスを詳細に管理することができます。
以下の理由により各チームメンバーに個々のログインを付与することをおすすめします:
各チームメンバーの権限の管理。チームメンバーが退職した際、ユーザーのログインを無効にすることができます。
ユーザーごとにシステムのアクセスレベルを制御します。 どのユーザーが予約や入金管理に変更を加えたか確認することができます。
詳細はアクティビティ追跡をご参照ください。
特定のユーザーにタスクを割り当て、完了/未完了を管理することができます。
最高管理者とは新しくRoomBossのアカウントが作成される際にアカウント内のすべての機能にアクセスできるユーザーログインです。
最高管理者の権限を設定することで他のユーザーにも最高管理者の権限を付与することが可能です。
どの最高管理者も全てのアクセス権を持ちます:
各ユーザーのログイン回数、最終ログイン、ユーザー作成日の表示。
ユーザーの追加、編集、権限の変更。
ユーザーパスワードの手動での更新。
権限を設定することで、ユーザーに異なる領域へのアクセス/変更の許可を付与します。
各チームメンバーにはそれぞれの業務を行うための必要最低限のユーザー権限のみを付与することをおすすめします。
すべてのユーザーはほかのユーザーの名前、Eメール、電話番号、権限を見ることができます。
ユーザーは自分の名前、Eメール、電話番号、パスワードを編集することができます。
各権限の詳細な説明につきましては、対応するアカウントタイプのページをご参照ください。
最高管理者がユーザーを新規に作成した場合(またはユーザーがパスワードを忘れた場合)、最高管理者がユーザーにパスワードを提供する方法は下記の2つです:
最高管理者は各ユーザーのパスワード変更リンクをクリックすることで既存のパスワードを上書きすることができます。
最高管理者はリセットリンク送信をクリックして、特定のユーザーの登録されたEメールにパスワードをリセットするためのリンクを送ることができます。
Eメール経由でのユーザー情報の回復は、ユーザーが登録済のEメールアドレスをもっている場合のみ可能です。
ユーザーベンダーセットでは、ユーザーに表示されるベンダーを制限します。
ユーザーベンダーセットは右のタブで作成します。
追加・編集時にユーザーにリンクされます。
ユーザーがアクセスできるベンダーのリストは、以下のリンクされたベンダーセットに含まれるものに限定されます:
フロントデスク概要
ハウスキーピングレポートとハウスキーピング概要
POS
予約表
上記のページへのアクセスが制限されているユーザーを除き、ベンダーセットされていないベンダーの予約へのアクセスを防ぐことは想定しておらず、それを防ぐこともできないという点にご留意ください。
アカウント→ユーザー
ユーザー名とメールアドレス、電話番号を入力する。
権限以下の必要な権限にチェックを入れる。 保存をクリックする。
新規にユーザーを追加する際に権限を何も付与しなかった場合、そのユーザーは情報を見ることはできますが、変更することはできません。
ユーザーの追加を保存すると新しくユーザー名とパスワードが作成されますので、その情報を新規ユーザーにご連絡ください。
アカウント→ユーザー
ユーザー名の左にある鉛筆マークをクリックする。
必要に応じて、名前やメールアドレス、電話番号、権限を変更する。
保存をクリックする。
アカウント→ユーザー
ユーザー名の左にある鉛筆マークをクリックする。
状態を無効にする。
保存をクリックする。
ユーザーは作成・編集した予約に紐付けられているため、システムから削除することができません。 ユーザーのアクセスを取り消したい場合は、そのユーザーの状態を無効に変更してください。
無効なユーザーは無効のユーザーは表示しないのチェックボックスにチェックをいれることで表示させないことができます。