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  • 例1:シンプルなケース
  • 例2:繁忙期と閑散期でウェブサイト予約のポリシーが異なるアカウント全体のデフォルト設定のケース
  • 例3:宿泊料金プランごとに異なるルールを設定した複雑なケース
  • 料金プランにルールを紐づける
  • 例 4: 予約作成日・チェックイン日を問わず、請求書の支払期日を固定の日付に設定する

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  1. 料金・物件・在庫設定

自動請求書&キャンセル設定

予約の作成時や確定時に請求書を自動作成したり、入金がない場合は予約を自動的にキャンセルするように設定することができます。

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Last updated 1 month ago

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自動請求書&キャンセル設定は商品設定→で管理されます。

これらの設定は様々なケースに対応するためのルール設定の組み合わせで構成されています:

  • 予約経由はどこからですか?旅行代理店、ウェブサイト、または手動でアカウント内で追加しましたか?

  • チェックインする月は?

  • チェックイン/開始日の何日前に予約されましたか?

  • 請求書は何通作成し、料金はいくらで支払い期限はいつにしますか?

  • 請求書が未払いの場合、予約を自動的にキャンセルしますか?

  • ルールは特定の宿泊料金プランの予約のみに適用しますか?

シンプルなケースでは、すべての予約をカバーするためにアカウント全体のデフォルトルールを設定することができます。また特定の宿泊料金プランにリンクすることもできます。

未払いの予約を自動キャンセルするように設定するためには、最高管理者のユーザーがアカウント→で、アカウントに対して、自動キャンセルを有効にする必要があります。

注意:また、自動キャンセルは予約作成時に設定されるので、 予約作成時に自動キャンセルが有効でなかった予約は、自動でキャンセルされません。

例1:シンプルなケース

シンプルな使用例としては、1つのルールでアカウント全体のポリシーを設定し、ゲストがオンラインで予約、100%をすぐにお支払いとし、支払いがない場合は予約をキャンセルできるようにすることです。

新しいルールを作成するには+のアイコンをクリックします。

上記の設定は:

  • 予約経由がホームページからの予約

  • すべての月のチェックインが対象

  • チェックイン日以前のすべての予約作成が対象

  • 予約金額の100%の請求書を作成

  • ゲストが支払いを行わなければ15分後に自動キャンセル

保存すると以下のようにルールが表示されます。

これにより、ウェブサイト経由で行われたすべての予約に100%の請求書が作成され、15分後までに支払いが行われない場合、予約は自動キャンセルされます。

これらの設定に一致しない予約には自動請求書作成や自動キャンセルは適用されません。

例2:繁忙期と閑散期でウェブサイト予約のポリシーが異なるアカウント全体のデフォルト設定のケース

代理店予約、直接予約、ウェブサイト予約で繁忙期(1,2,7,8,9,12月)と閑散期のチェックインで異なるポリシーをアカウント全体のデフォルト設定で使用した例です。

新しいルールを作成するには+のアイコンをクリックします。

上記の設定は:

  • 繁忙期のウェブサイトからの予約は100%の請求書が作成され、支払いを行わないと15分後にキャンセル。

  • 閑散期のウェブサイトからの予約は20%を即時に支払いをし、支払いを行わなければ15分後にキャンセル。残額はチェックイン時に支払い。

  • 旅行代理店からの予約はチェックイン日が支払い期日の100%の請求書が作成され、自動キャンセルは未設定。

  • アカウント内で手動で追加した予約は100%の請求書が作成され、予約の2日後が支払期日。3日目までに支払いが行われない場合は自動キャンセル。

例3:宿泊料金プランごとに異なるルールを設定した複雑なケース

例えば、宿泊施設の販売で、冬期と夏期で異なる料金プランがあり、さらに割引料金、返金不可、予約時に100%を支払うプランがある場合、これらの設定には3パターンの請求書作成とキャンセルのルール設定が必要です。

  • Summer Pay On Check in - チェックイン時に100%支払う。自動キャンセル未設定。

  • Non Refundable Pay on Booking - 予約時に100%支払う。予約後15分経過しても支払いが行わなければ、自動キャンセル。

  • Winter Standard - チェックインの65日以上前の予約の場合、予約の5日後までに20%、チェックインの60日前までに残額を支払う。チェックインの64日前から7日前までの予約は予約の3日後までに100%を支払い。チェックインの6日前までの予約は、予約した日中に100%を支払い。いずれのケースも支払期日1日以内に支払われない場合、自動キャンセル。

これらは料金プランに紐づけられるポリシーになるため、デフォルトとして設定するのではなく、別途追加します。デフォルトの隣にある青い+をクリックすることで追加することができます。

これらのポリシーは特定の料金プランに紐づけられるため、特定のチェックイン月に制限する必要はありません。

Summer Pay On Checkの設定:

Non Refundable Pay on Bookingの設定:

Winter Standardの設定:

料金プランにルールを紐づける

ルールが定義されると、それぞれのルールを1つまたは複数のプランに適用することができます。

このアカウントには4つの料金プランがあると仮定します:

  • Summer Standard Rate - チェックイン時にに支払う。

  • Summer Non Refundable 10% Off Rate - 7日前までに予約することで安くなるプラン。予約時に100%支払い。この料金プランはSummer Standard Rateから10%引くように派生させることができます。

  • Winter Standard Rate - 60日前までに20%の予約金を支払う。

  • Winter Non Refundable 20% Off Rate - 60日前までに予約することで安くなるプラン。予約時に100%支払い。この料金プランWinter Standard Rateから20%引いて派生させることができます。

各料金プランの「自動請求書&自動キャンセルを選択」のセクションで適切なルールを選択します。

Non Refundable Pay on Bookingのルールを夏と冬のNon Refundableプランに設定、Summer Pay on CheckはSummer Standard Rate、Winter StandardはWinter Standard Rateに設定することができます。

料金プランに自動請求書&キャンセル設定のルールを紐づける場合、料金プランのプラン詳細に条件を説明することをおすすめします。このプラン詳細に記載したテキストはお客様の予約確認画面に表示されます。

例 4: 予約作成日・チェックイン日を問わず、請求書の支払期日を固定の日付に設定する

特定の日付を支払期日として設定したい場合に使用します。 例: 早期予約の支払期日を7月31日に設定する場合。

新しいルールを作成するには+のアイコンをクリックします。

上記の設定は:

  • 予約経由がホームページからの予約

  • 冬季 (11月~4月) のチェックイン予約のみ

  • チェックイン日の少なくとも 60 日前に作成された予約

  • 予約金額の100%の請求書を作成

  • 支払期日は2025/07/31

  • ゲストが支払期日までに支払いを行わなければ7日後に自動キャンセル

支払期日を使用する際の注意点

チェックイン日が支払期日より前の場合:

  • 固定された支払い期限は変更されません。

  • 例: 上記の設定で、チェックイン日が 2025/07/10 でも、支払期日は 2025/07/31 のまま。

予約作成日が支払期日より後の場合:

  • 請求書は作成されません。

  • 例: 予約作成日が 2025/08/10 の場合、請求書は発行されません。

上記の制約があるため、この請求設定は、支払期日前にしか予約できない料金プラン・部屋タイプにのみ適用するようにしてください。 支払期日より後に作成された予約は請求書が発行されないため、意図しない影響を防ぐための確認が重要です。

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プランにルールを紐づけるには 商品設定→

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